それぞれの、我慢
「僕が我慢する」「俺も我慢する」「私は我慢した。そして今も」を統合しました。
「私は我慢した。そして今も」を存続作品とさせていただきました。前二作へファンレター、いいね!をいただき有り難うございました。
同じ出来事を三者の視点で書いてみる。男性で父親である作者ですが、やはり第三話に苦労しました。書きながら、これも違う、まだ言い切れていない、そんな気持ちですが、形にできたので発表を継続いたします。(2022.3.31)
ファンレター
興味深いです。
村山様、三部作読ませて頂きました。こういった感情を表に出さず、しかし思惑がある様は、非常に興味深く、私には書けない物語です。小説は論説でなく、描写の積み重ねで世界を描く事と思っていますが、私はなかなかそれが出来ません。この続きが気になります。
返信(1)
横田さん、三作とも読んでいただき有り難うございます。
この三つはそれぞれの独白というスタイルをとったので、書きやすい部分はあったかな、とも思います。
が、特にこの「母」バージョンは作者としても悩み、迷った結果です。
小説と論説とは確かに違いますよね。
でも「いいね!ベガーズ」のような啓蒙的内容だとどうしても説明部分が増えるでしょうし
そうしないと逆に話が見えにくくもなると思います。
続きは、別の作品としていつか繋げることができればいいな、と思っています。
引き続きよろしくお願いいたします!
この三つはそれぞれの独白というスタイルをとったので、書きやすい部分はあったかな、とも思います。
が、特にこの「母」バージョンは作者としても悩み、迷った結果です。
小説と論説とは確かに違いますよね。
でも「いいね!ベガーズ」のような啓蒙的内容だとどうしても説明部分が増えるでしょうし
そうしないと逆に話が見えにくくもなると思います。
続きは、別の作品としていつか繋げることができればいいな、と思っています。
引き続きよろしくお願いいたします!