ハッピーエンドのその先に

[日記・個人ブログ]

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63件のファンレター

ディズニー映画みたいに、魔法と王子様のキスですべてが解決したらいいのに……。
いいえ、そうはならないのが人生です! 他の方法で戦わなくちゃ。

私たちが「ハッピーエンド」を迎えて約20年。数々の現実に立ち向かい、今もどうにか「ハッピー」な結婚生活を続けています。
文中、身内の恥をさらすような箇所もありますが、ネットの匿名性があればこその記述です。
特定の価値観を押し付けるつもりはありません。ただ悪戦苦闘の日々をありのままにつづってみたら、何か見えてくるものがあるかも……?
というわけで、これは人生の一ケースです。楽しい話ばかりではありませんが、自分なりの精一杯の振り返り。お付き合い頂けると幸いです。

ファンレター

14-15 

本日もお邪魔いたします。
どちらのサブタイトルも秀逸過ぎて、たまりませんね。これは日本中で、今日も繰り広げられている戦いですね。
いや、このエッセイはきっとそういう性質のもので、それを見事に切り取っているからこそ共感を呼び、読み継がれるのでしょう。

そしてPTAとの関わりですが、僕のパートナーも同じ発想で役員になって戦っていたので、なんだか我が事のように思いました。
女帝にはイヤイヤ従っている。そうなんでしょうね。
この逸話では見事に逆転されていますが、人間関係もいろいろあるので、なかなかそこまでうまく回らないですよね……。

非効率的な作業を改善しようとしているのに抵抗に遭うのは不思議なのですが、
やっぱり人は変化を嫌うのでしょうね。

たまに父親が出席してしまうと、話し相手もいない中、でしゃばる訳にもいかず、
結局あの人何しに来たの? 的に帰宅し、パートナーにも怒られるという……。

脈絡なく感想を書いてしまいました。
引き続きよろしくお願いいたします。

返信(1)

村山さん、今回もありがとうございます! 平凡なテーマですが、だからこそ同じ経験をしている方も多いみたいですね(笑)。
「非効率的な作業を改善しようとしているのに抵抗に遭う」、まさにそれですよ! 今、中学校のPTAで同じことの繰り返しになっているんです。たぶん今まで頑張ってきた人にしてみれば、ちょっとした変化でさえも自分を否定されたように感じるんでしょうね。対立を避けようとすれば、すぐに前例踏襲ということになり、従って改革は遅々として進まず……日本という国はいつまでそうなんでしょうか(笑)!
うちの中学も、会長は男性にお願いしていますが、たぶん村山さんと同じことを感じているだろうなあと。お願いした以上はちゃんと立てないと申し訳ないですね。
参考になりました。ありがとうございます!