再投稿、愛されるあなたについて

文字数 1,807文字

昨日ここで情熱的にしばしば半泣きになりながら
ペチペチ打ったのをプレビューして
何故か画面リフレッシュしたら消えてなくなりました。
ときどきあらわれる自分の謎行動にひいています。
そんなわけで今回はしばしば保存しながら、
少しは落ち着いた投稿になると思います。

いつの間にか前回からひとつき以上経ち、年も変わっています。
自分のペースとは、と思いつつ、
母のタイムマネジメント力とか
自分自身を律する力とか、
目標を立てて近づこうとするプロセスの組み立て力とかがどうもうまくいきません。

あなたがこれを読んでいるタイミングが
なんらかの試験勉強中とかで母が
「一日の時間をうまく使わなきゃだめよ、私だって下手だったけど頑張ったわ」
なんて言ってないことを祈りますが
そう言えるようになっているなら母としては成長したことになります。
聞いてやってください。
もしくはあなたは母をみて自分の行動をうまく管理できていて、母は呑気に
「私はいつまでもだめだったけど尊敬するわ」
なんて言っていたらそれまた正直すぎやしないか、
親として大丈夫なのか、という気がしますね。
何か思うところがあればアドバイスしてあげてください。

さて、年明けです。
2024年の年明けはなかなか日本はハードな状況です。
あなたにとっての日常がこのような状況でないことを祈ります。
ただ、母の日常やることは年末から変わることはなく、
仕事関連のことにがんばりつつ、あなたを好きすぎる日々です。

この年末くらいから、そろそろ母も
あなたと一緒じゃない時間が必要だなと思い、
ときどきお父さんにあなたを任せて外出しています。
あなたと出かけるとあなたから目を離せないので
見えていなかった世の中の商業的ロマンチックに
胸が踊ったりしました。
しかし、そうなると、あなたとこれを見たいと思ってしまう。
まだまだ母はあなたのことばかり考えてしまいます。
きっとずっと変わらないので、あなたも母と一緒にお出かけしたいときはいつでも言ってくださいね。

少し前に、あなたについて保育園の先生が
「ムードメーカーで、みんなを笑顔にしてくれる」と言っていました。
あなたが大好きな男の子のお友達は
あなたのことを好きでいてくれているようで、
年明け最初の登園日にはずっと隣にいたとも聞きました。
そのお友達のお母さんから聞いた話では、
おうちでもあなたのことをお母さんに話しているそうです。
お迎えに行くとあなたとお友達はふたりで
ふざけてジャンプしたり走ったり、お花をみたりととても気が合うようです。

あなたが大好きな女の子のお友達のお母さんは
お迎えのときに大変そうなことが多くて、
母は大丈夫かなぁと心配していました。
年明け、あなたがそのお友達もお母さんもいるところで
「〇〇ちゃん大好きなんだー!」と言ってみんなのほほえみを誘っていました。
お友達のお母さんは「ありがとうー」と嬉しそうでした。
母も嬉しくなりました。
お母さんたちは、自分のかわいい子が誰かに好かれたり褒められるととっても嬉しいのです。
母はあなたのこういうところがとても好きです。
念のため言葉にしておくと、自分が好きなものについて好きと言えるところです。
もちろんお母さんたちに気を遣っているわけでもありません。
そのお友達とは仲が良すぎるのかしばしばバトル状態になるようで、
ペラペラ喋ってワガママ全開のあなたは顔などに傷を作って帰ってくることもありますが、
その当日ですら、〇〇ちゃん大好きと言っています。
お友達もあなたを見つけると喜んでくれます。

あと、ときどき嬉しすぎる気持ちを逃がすようにお口をぱーっと開けるときがあって、その表情がすごくかわいいです。

あなたは好きなものが多くて、好きな色も多いです。
最近は、ピンク、黄色、青、紫、緑、たまに水色、赤を好きと言っています。
言い方は「〇〇の好きなピンク!〇〇のあお!」で、空さえ自分のものと主張してる気もします。
もちろん好きな人も多いです。今回の二人のお友達のお母さんのことはもちろん「〇〇ちゃんのママ好き!」と言います。
あるお父さんには、特別のいとおしいスマイルをしていました。
(母の顔真似なので最高のスマイルとは言えない表情です。
 あなたには申し訳ないです。笑顔練習します。)
そういうあなただから、まわりの人もあなたのことを好きと思ってくれるのだと思います。

いつもありがとうね。
ちょっとワガママでも、好きなものは好きと言っていてくださいね。
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