現地調査

文字数 1,004文字

 主人公長谷川智樹は知人と話していた。
「あそこの銭湯、巨乳の女の子が入ってるんだって」
「マジか?」
「マジだ」
「入りたいな」
「捕まるぞ」
「分かってるよ」

「良いこと教えてやろう」
 智樹はあるアイテムの入手方法を教えてもらった。
「ありがとう」

「ここか。怪しい看板があるけど」
「君か? 智樹君は?」
「はい。あなたは?」
「君の知人の友人の桜井だ。女湯に入りたいんだって?」
「はい」
「だったら、これ使うと良い。ただし、効き目は1回10分だ。切れそうになったらまた使えば良い。切れると厄介だから気を付けろよ」
「はい」

 目的地の銭湯に向かう。
「ここだな」
 アイテムを使って、銭湯に入る。
 脱衣所に入ると、大きいサイズのブラジャーがあった。
「このサイズは間違いなく90はある」
 見ただけで興奮してしまった。
「このブラジャーでしこりたい」
 それをしてしまうと、確実にヤバい。

「そろそろ浴室に」
 バレないように、静かにドアを開ける。中には巨乳の女の子がいた。おっぱいをぷるんぷるんさせている。

「全員90センチ以上だもんな。揉みたい」
 すると、女の子の一人が、体を洗うために椅子に座った。
(きれいな乳首だ)

「時間もないし、この子から行くか」
 智樹は女の子の後ろに回り、手を回しておっぱいを揉む。
「あん♡」
「どうしたの?」
「誰かが、おっぱい揉んだの。ひゃんっ」
 乳首をいじると敏感に反応する。
「誰もいないわよ」

「おかしいわね」
 今度は近くに来た女の子のおっぱいを吸う。
「あひぃん♡ダメぇ」
「どうしたの?」
「おっぱい吸われてる。んああ」
 体をびくびくさせて、感じている。あそこが濡れている。

「誰もいないのに、どうして?」
(あと5分か。急がないとな)
 もう一人の女の子に近づいて、足を開く。
「きゃっ。何?」
「どうしたのって、何で足開いてるの?」
「私じゃない。勝手に。んはあ♡」
 前からおちんちんを入れる。すごく締まって、ヤバくなる。
「どうしたの?」
「あそこに何か入って。ああん♡すごい」

「おちんちん入れられてるみたいね」
「本当に。あん♡強い。ダメぇ♡」
(ヤバい、出る!)
「えっ、何? まさか」
(ぬぅっ)
「はああぁん!」
「嘘っ。どこから?」

(ヤバい、1分切ってる。このままじゃアイテム使えない)
 女の子の中に射精しているので、逃げ出せない。残り10秒でおちんちんを抜いて、出ようとするが、タイムアップ。
 見つかってしまった。

「あなた、誰?」
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み