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※小説型の選択ゲーム 霊霧 檀堕
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第5話
文字数 189文字
もう、いいか、あきらめようか。
どうせ、完全に思い通りにはできない。
あの時見た、あいつの罪。あいつのせいで、俺は大事なものを失った。大事なものを奪われた。
だからって、いまさらなにかしたところで、失ったものが戻るわけでない。
なら、もう、いいや。
俺の体。お前に、やるよ。
※話はここでおしまいです。詳しく知りたかったら。設定を読むか、3話目の選択肢を選び直して、ゲームを続けてください。
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Kokuriko0222
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