第7話

文字数 611文字

最近、やはり人は歳をとるのだな。と思うことがよくあります。自分が20代の頃からは
全く想像もしなかった未知の年代に入りました。。(あくまでも個人の感覚です)人は、何となく歳をとる、ということを、忘れがちな気がします。
確実に加齢しているのですが。
気持ちや、考え方は同じでも、
毎日の生活の中で、そのことを思い知らされる時があります。
例えば、少しの段差でちょっと足がひっかかったり、さっきまで覚えていたことを束の間忘れたり。。(がんばりましよう)
さらに、歳を重ねるのを感じ取るのと同じように世の中の多様な変化も敏感に感じとることが必要になってくると痛感する今日この頃てす。うかうかとしていると見落としがちな、法律の改正、何にもまして目まぐるしく変わる情報手段。今以上に頭をフル回転させなければ、本当、おいてきさぼりです。さらに物価高騰も追いうちをかけなんとも慌ただしい現実です。
それでは、
どうしたらよいでしょうか。
自分を見失わずに、いたずらに周りに振り回されず、一本筋が通っていて、それでいて人の気持ちをくみとれる。理想の生き方を追い求めることになるのでしょう。
いつもそのようにいられたらなんと素敵なことでしょう。
それでも、
いわゆる凡人の私は
少しでも近づけるように精進しようとがんばります、ただ、
息ぎれしそうな時は、一旦、何も考えずに頭をからっぽにして、明日に備えたりもしています。
生き方は人それぞれ、何が
正解かはわかりませんね。
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