第5話

文字数 616文字

毎日
あー。とか、うーん。それにしても。等とか言いながらも、規則通りに時間は過ぎていきます。
そのことは、例えば、なかなかはかどらない仕事ですとか、どうしても、我慢しなければいけない空間にいる時とか、
ちょっと苦手意識のある人と同じ空気を吸わないといけない時とかは、とても時間を長く感じます。時計の針が、本当に動いてる❓と見返しますが、大体動いています。
それでも半年とか、1年経って振り返ると、「えっ」もう、半年❓1年たった❓て思うわけです。(私の感覚です)

日々思う、気になることはそれほど気にしなくて、いや、ほとんど気にしなくて良いのではないかと思う今日この頃です。いずれ、時間が、解決してくれるとも思うのです。もちろん、
向き合うべき大切なことはありますからそのことは別としてです。
普段の、落ち込みがちな出来事を、必要以上に、思いを巡らせずに済ませられる技をもちあわせていたら。もちろん、そのことで、(相手がいた場合は)嫌われる結果になるかもわかりませんし、(あるいは友だちを無くしてしまうかもわかりません。)
(楽天的とか、冷たいとか言われるかもわかりません。)それなりのリスクはともないますが、振り切れると言いますか、ある程度の心の平静は保てるかと思います。
(あくまでも私個人の見解です。あしからず)
私自身、明日からの生活で、これらのことを、心の片隅において、少しづつ実践していきたいと思う次第です。
どうやら、おあとがよろしいようで。
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