13、ウエスカの大聖堂(4)

文字数 759文字

ウエスカの大聖堂のパンフレットの続きです。作品集は下の画像から入って下さい。
La torre campanario de la catedral es una construcción medieval, gótica del siglo ⅩⅣ, distribuida en cuatro plantas y que termina en una terraza desde la que se divisa el Prepirineo, así como la ciudad y Hoya de Huesca.
大聖堂の鐘楼は中世、14世紀にゴシック様式で作られ、4階になっていて、最後はバルコニーに続いていて、そこからはピレネーの手前にあるウエスカの平原の素晴らしい展望が眺められる。
Su altura es de 37 metoros y la escalera de acceso tiene 180 peldaños.
その高さは37メートルあり、180段の階段がある。
大聖堂にそのような塔があるのなら、上に登って景色を楽しみたかった。
塔ができたのは14世紀で、ペドロ2世が生きていたのは1174年から1213年なので無理です。私が生きたのは1350年から1396年なのでちょうど14世紀です。
14世紀はちょうどペストの大流行もあったときですよね。
はい、父上は1347年にポルトガル王アフォンソ4世の王女レオノールと結婚しましたが、彼女は翌年ペストで亡くなっています。1356年からカスティーリャ王ペドロ1世と「二人のペドロの戦争」をしましたが、ペストなどで勝者が無く、1375年のアルマサン条約で終結しています。
大聖堂の塔には登っていませんが、登ることができるなら次に行った時は上からの景色を見てみたいです。
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