23、アラゴンの歴史的な催し物(8)

文字数 938文字

『アラゴンの歴史的な催し物』のパンフレットの続きです。作品集は下の画像から入ってください。
Son diversas las recreaciones que encontramos en todo el territorio, como diversos son los momentos históricos que recrean: época romana e íbera, el medievo o la explusión de los moriscos. Las recreaciones más importantes de Aragón se indican a continuación.
様々な場所で出会う催し物は、それぞれの歴史的な出来事を忠実に再現している。ローマ時代のイベリア半島、中世やイスラム教徒との戦いなどである。これらの催し物はアラゴンの歴史がどのように続いてきたか知る上でとても重要である。
Destacable es el Drama de la Cruz (Alcorisa, Viernes Santo) representación de los últimos momentos de la vida de Jesús de Nazaret o Lakuerter Ibera (Andorra, segundo fin de semana de noviembre) que nos adentran en la vida cotidiana de los íberos.
特筆すべきはキリストの受難の劇(アルコリサ、聖なる金曜日)であり、ナザレのイエスの生涯の最後の時が劇として上演される。ラケルテール・イベラ(アンドラで11月の2番目の終末)もまたイベリア人の心に深く刻まれている。
余の父上、アラゴンの2代目の王サンチョ・ラミレスはローマに巡礼の旅に行って教皇に会い、ローマカトリックの儀式の方法を取り入れてアラゴンの各地に教会や修道院を作った。その時からの純粋で素朴な信仰心がアラゴンにはずっと受け継がれた。
アラゴンは王家の争いが少なく中世の素朴な信仰が残った国だから、キリストの受難の劇もずっと上演され続けたのだと思いました。
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