そもそも「朽木市」とは?

文字数 455文字

 みなさん、お疲れさまです。
 お世話になっております、わたしは朽木桜斎(くちき おうさい)と申す者でございます。

 朽木市(くちきし)とはそもそも、投稿中の拙作「桜の朽木に虫の這うこと」の舞台となる、架空の街の名前でございます。
 名称はそのまま、筆名から取りました。

 朽木市は上記小説の中で、「京の都を模して整備された」と紹介しています。
 「碁盤の目」状のその街は、以下の9つのブロックから構成されています。

 左下から時計回りに

蛮頭寺(ばんとうじ)区(南西の方)
六車輪(ろくしゃりん)区(西の方)
斑曲輪(ぶちくるわ)区(北西の方)
御石神(みしゃくじ)区(北の方)
美香星(みかぼし)区(北東の方)
黒水(くろうず)区(東の方)
百色(ひゃくしき)区(南東の方)
坊松(ぼうのまつ)区(南の方)
朔良(さくら)区(中心)

となります。

 スピンオフといえばそうですが、小説とは別にお楽しみいただけるよう、配慮いたします。

 それでは順番に、語ってまいりましょう。
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