ナ行

◯内政干渉（ないせいかんしょう）
もともと、そこはうちのものなんだ、ほっといてくれということ。
たいていの場合、ほっとけないことをしてる。

○ 仲間(なかま)
労働力を無償提供してくれるヒト。
わたしのために死んでくれるヒト。
都合のいいときに、都合よく使えるヒト。
であって欲しいヒト。

◯何がおかしい（なにがおかしい）
往々にして、アタマがおぁしいが、ハッキリさせてはいけない。
何がおかしいか、自ら説明を始める場合は、謹んで傾聴した方が良い。

○　馴れ合う（なれあう）
　屈伏、服従を順化すること。

○　難局（なんきょく）
　自ら招いた苦境を災難に昇華する。

◯　難民（なんみん）
　様々な優遇措置があるが、国民は申請できない。
　なりたがる外国人が多いステータス。

〇　難癖（なんくせ）
　なくて難癖
なせば難癖

○　匂わせ（におわせ）
　行間を読めるヒトを釣る漁法
　面白いように釣れそうなヒトが釣れる。

◯　賑わい（にぎわい）
　儲かるヒト以外にとっては、迷惑な混雑、騒動に過ぎない。

○　逃げる（にげる）
　政府が責任を持って逃がしてくれねばならない。分かってるね。本当に分かってる。

対義語　戦う
　　　　余計なことすんな。お前は死んでもいいから、じっとれ馬鹿。

◯　逃げるなよ（にげるなよ）
　みんな臆病者と思い込んでいる臆病者の捨て台詞。

　逃げるなよ、俺は逃げるけど。

○　二元論（にげんろん）
　善悪、正誤など、単純に割り切ることしかできない馬鹿の論理。世の中ってもっと多様で複雑で権謀術数、陰謀暗躍して目玉がグルグルするのよ。と目玉がグルグルした人が批判する論理。