ア行

文字数 3,190文字

◯愛護(あいご)
エゴと読む。
余計なお世話、ほっといてくれ。

○ 悪辣(あくらつ)
 元気ハツラツな悪

◯浅はか(あさはか)
検索しないこと

○ あたたかい家庭(あたたかいかてい)
 あるはずのない場所
 あたたかいがない場合と家庭がない場合がある。

 ひえびえはエアコンで暖める事はできない。

○ 頭がいい(あたまがいい)
 ひとを馬鹿にできること
 みっともなくはない。
 堂々と馬鹿にし、反論は聞かないのがコツ。

○ 頭がわるい(あたまがわるい)
 自分の頭がいいことを宣すること
 恥ずかしくはない。

 頭が悪いことを認めてしまうこと。
 もう、おしまい。

 頭の悪いお前には、よく言って聞かせないと、俺の頭がいいことがわからないので、敢えて言っておく。本当に頭がいいんだからな。お前より本当に頭がいいんだぞ。これだけ言ってもわからないのか、頭悪いんじゃないの。

〇 明るい未来(あかるいみらい)
 ちゃんと作っておいてくれたまえ。
 誰に言ってるの?

○ 悪質(あくしつ)
 上質の悪意

◯ アクシデント(あくしでんと)
ライトな感じにしたい事故

◯ アドバイス(あどばいす)
 余計なお世話
 マウント
 厚顔無恥
 呪詛

〇 甘え(あまえ)
 ヒトの好意をあてにする権利
 ヒトの配慮をあてにする権利
 ヒトの優しさをあてにする権利
 ヒトの善意につけいる権利
 あるいは、それらを引き出すテクニック
 
 甘えたいから甘やかす甘え
 

〇 甘やかす(あまやかす) 
 自立を妨げるために努力を促さないこと
 あるいは、自立を妨げるテクニック

 無理しなくていい。頑張らなくていい。自立しなくていい。コの国が何とかしてくれる。

甘えさせるために甘やかすテクニック

○  あまり言いたくない(あまりいいたくない)
 関係ない者が余計なことを言いたくて仕方ないこと。
 あまり言いたくないが、言う。

 あまり言いたくないが、職業的なあまり言いたくないがあると言われる。

◯ 過ち(あやまち)
 謝ったら死ぬやつ。
 しらばっくれていたら、無かったことにできるやつ。

◯ ある(ある)
 誰かがあると言っていたと書いてあるのを確かに見た事があるという事。

 証拠ならある。

○ 安心(あんしん)
 政府向 たかりの常套句。
 主観に基づくため、できないと言えば無限にいける。

類義語 誠意(せいい)
 個人向 たかりの常套句。
 主観に基づくため、見えないと言えば無限に行ける。

 そんなもの知るかと言ってやってから、初めて、まともな対話となる。

◯威嚇(いかく)
威力が落ちると失笑をかう。
顔が面白いのが致命的。

〇 いくら言ってもわからない(いくらいってもわからない)
 言っていることが分からない可能性
 分からないことを言っている可能性
 分かりたくないから分からない可能性

○ 異次元(いじげん)
 異次元のヒトの異次元はコの次元。
 アの次元には及ばない。

○ 一致団結(いっちだんけつ)
しないさせないできない国作り
他国の脅威になりえない平和の国
気安く滅ぼせる国

力を合わせない権利
力を合わさせない利権

◯いたわり(いたわり)
いつわり

◯一致団結(いっちだんけつ)
 してはならない、させてはならない同調圧力。

○ 田舎暮らし(いなかぐらし)
 近所の人が新鮮な農産物をただでくれる生活。

◯ 一般的(いっぱんてき)
 一般的に、個人的な見解を一般化しようとする時の台詞。一般的に一般的ではない的なこと。

○  イノベーション( いのべーしょん)
革新的な資源と労働力の浪費方法。
誰かが儲かるが、幸せをもたらすとは限らない。

人類最大のイノベーションは、戦争と言われる。

〇〇は、もともとこの世になかった。
〇〇がなくとも、人は生きていくことができていた。
〇〇は多くのヒトに新たな楽しみを与えた。
しかし、〇〇を知らなければ、〇〇を失う不幸もなかった。
〇〇がなくなれば、資源とエネルギー消費は減少し、炭酸ガス排出抑制に寄与する。

○  移民(いみん)
安価に消費される労働力。占有的に消費させる市場。のつもりが、侵略者を招き入れるトロイの木馬。気づいた時には、もうすっかり。

 養分と思ってばら撒いたら、強烈な除草剤で、しぶとい外来種しか生えなくなったがそれで良い。それが愛と平和の世界標準。

◯ 移住(いじゅう)
 労働人口、或いは、年金争奪戦

◯ 苛立ち(いらだち)
 僕をかまって!

◯因果(いんが)
子に報いるやつだから、大丈夫。

◯因果応報(いんがおうほう)
寝て待つやつ。寝てる間に済ませて欲しい。

〇 インテリ(いんてり)
 アナタはインテリですかと尋ねられ、ハイと応えるヒト。
 誰も止めないのは、関わり合いになりたくないから。

 インテリアと勘違いしている可能性も否定できないことを申し添える。

◯ インバウンド(いんばうんど)
 儲かる人以外にとっては、他所から来た大量の迷惑

◯ インフルエンサー(いんふるえんさー)
 触れ回るヒト。
 ヒトに取り付いて生命活動を始めるウィルスの様で、効果的なワクチンはなく、変異する。

○  陰謀論(いんぼうろん)
バカには理解できない真実。
バカにしか理解できない妄想。
いずれにしても知らない方が幸せ。

夢と現実に境目はないの。
虚構を見つめて現実から逃れられても、見たい夢だけを見続けることはできないのよ。

◯陰謀論者(いんぼいろんしゃ)
厨二病を激しく拗らせたヒト
何も信じてはいけないと固く信じているヒト

ディープステートの気配を感じると前世で封印された右腕の魔物が疼き、違和感の正体に気付くことによって覚醒し、電波も聞こえるし、ワクチンも効かなくなる。

○  嘘(うそ)
社会正義を貫く為の方便
嘘だけが真実を語る

嘘でもいいのよ、真実なんだから。
大丈夫、多いほうがホントウになるのよ。
嘘は、吐き続ければ、ホントウになるの。

嘘認定された真実。
真実認定された嘘。

大人になると息を吸うときにも嘘がつける。
ハイ、深呼吸。大きく嘘を吸ってぇ大きく嘘を吐く。

○  嘘つき(うそつき)
きつつきのはじまり。

 権利を守るために行使する権利がある。
 被害者が被害者であり続ける為に行使される。
 加害者が被害者であり続ける為にも行使される。

◯ エリート(えりーと)
 選びぬかれたバカ

◯縁(えん)
運命の金づる

◯炎上(えんじょう)
バカウケ

○ お気持ち(おきもち)
 科学を凌駕し、法を超越する。

◯驕り(おごり)
驕ってやるよ、という気持ち。

◯遅い(おそい)
 比較対象や尺度は、ココロの中にある。
 時には短めに、時には長めに。

反意語 早い(はやい)
 ニュータイプに対する賛辞

◯ おそらく
 おそらくと言ったら、それは、おそらく思い込み。

◯お互い様(おたがいさま)
俺様対俺様
一歩も譲らぬ我儘対我儘
たいへん厄介なことになる。
殺るか殺られるか

◯お願い(おねがい)
必ず応えねばならない無理難題

◯お願いする(おねはいする)
権利の主張。

◯ 面白い(おもしろい)
 無秩序で不健全なこと。
 面白いの果に全く面白くないことになる

○ おもてなし(おもてなし)
 外国人にお仕えすること
 観光産業への国民による無限無償提供サービス

◯ 親ガチャ(おやがちゃ)
 子ガチャの反対。親ガチャと言い出したら涙を呑む。

◯親分(おやぶん)
 取り入りたいヒトに対する敬称
 いずれ、そんなヒトとは思わなかったヒトになるヒトに対する敬称
 小馬鹿にされていると思って良い。

類語 兄貴、姉御、ねえさん、あにぃ
 親分より気安く小馬鹿にできるヒトに対する尊称
 一方的にファミリーになろうとする迷惑なヒトになっていることを理解しないヒトが使う。

〇 おバカ(おばか)
 天然ものと養殖ものがある。
 ただのバカとは異なる。

 用例) ビジネスおバカ
     おバカは隠し味。

◯ 愚か者(おろかもの)
 愚か者であることを自覚できず。
 愚か者であると思い込める。

 はっきり言おう、愚か者であると。エヘン



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