06

文字数 240文字

今生きている世界が
現実かどうか実感がわかない
映画であったまさに本当のリアルは別にあって
夢を見ているんじゃないか?って
何年も考えていた

ただ今わかることは
何千回寝て起きてもぼくの世界が変わらないってこと
夢なら夢の中でぼくは生きていなかなきゃならないこと
ぼくはこの夢の中で何ができるのだろう?
ぼくはいつも空虚を感じる
頑張ったって 報われたって
所詮 ぼくは眠る夢の中
長い夢を見てるんだって
多分 みんな一度は感じる実情
いったいぼくは存在するんだろうか?
ぼくの存在はなにで証明されるのだろう?



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