まで(2024.9.10)

文字数 127文字

それ
まで
が楽しい

会う
まで

出発
まで

それから
のまだ
は淋しい

別れる
まで

帰着
まで

また
次の
約束して

また
次の
予約して

その
繰り返しで
僕は
生きている

もちろん
だからといって
ずっと
一緒も
しんどい

やはり
まで
があるから
いいのだろう

いままで
これまで
それまで
どこまで
いつまで
しぬまで
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