コンテンツ概要

文字数 928文字


 西洋怪物を題材とした創作詩『怪物詩篇』と、日本妖怪を題材とした和歌(長歌/短歌/狂歌)による『妖怪和歌』を収録していきます。

 まず『怪物詩篇』は、短文媒体にて特異なキャラクター性を表現しようと挑戦した作品群であり、かつての創作表現模索期にアナログ方式にて書いていたものになります(小説に対する文章力や構成力の練習も兼ねていました)。
 それが最近になって発掘されたので「眠らせたままにしておくのも勿体ないなぁ」と思い、今回のコンテンツ化という運びになりました。
 現状、新作を書く予定はありません(よほど気が向けば書くかもしれませんが未定です)。
 現ストックを投稿していく形になり、それが尽きれば(一応)完結となりますが、それでも短期展開コンテンツとして成立する本数はあるようです。
 現在改めて読むと、まだまだ文章力がアマいのですが、創作最初期の作品と大目に見てやって下さい。

 一方の『妖怪和歌』は、日本妖怪を題材とした和歌で『怪物詩篇』の姉妹作品になります。 
 こちらも『怪物詩篇』同様に短文媒体にて特異なキャラクター性を表現しようとしていた作品群になりますが〈日本妖怪〉ならば『和歌』が相応しいかと……。
 形式としては『長歌/短歌/狂歌』になります(一応『俳句』『川柳』ではありません)
 精通した方から見れば成立していないかもしれませんが、何せ〈歌人〉ではないド素人作品ですので、その辺りは大目に見て頂きたく思います。
 尚『怪物詩篇』が通常の文章投稿形式なのに対して『妖怪和歌』は〝短冊風画像〟も挿絵収録していきます。
 和歌は短文過ぎるので『文字投稿』だけでは味気なくもあり、また『短冊縦書き』の方が雰囲気を演出できますので……。


 皆様の琴線に、少しでも〈妖怪/怪物〉の魅力が伝えられたならば幸いに思います。
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~和歌の形式~

【短歌】
五・七・五・七・七

【長歌】
五・七・五・七……七・七
※ 文字数制限無く五七調が続き、締めが七七となる形式。

【狂歌】
五・七・五・七・七
※ 笑える風刺を前提としたもので、駄洒落的な韻を含むのが定石。
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