『End of the century』

文字数 390文字

シャーロット、また英訳を教えてもらいたいんだけど……
はいはい。

今度はどんな文を訳してほしいの?

キャシーは1999年にうまい棒を10万本買いました。

彼女はノストラダムスの大予言を信じていたのです。

なるほど……『世紀末の裏切り編』って意味が分からなかったけど、こういうことだったのね……
どうかしたか?
別に。なんでもないわ。

それじゃ、さっそく英訳して行きましょうか

Cathy bought 100,000 Umai-bo in 1999.

Because, she believed Prophecies of Nostradamus.

キャシーは1999年にうまい棒を10万本買いました。

 彼女はノストラダムスの大予言を信じていたのです。)


この文に関しては、特にポイントらしいポイントはないわね……。

単語さえ分かれば、あとは簡単な文を作ればいいだけだから

おお、ありがとな
どういたしまして
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登場人物紹介

《遠藤 幸成(えんどう ゆきなり)》

都内の高校に通う一年生。15歳。

底抜けに明るく、底抜けにバカ。

しかし、その性格ゆえに友達は多い。

このたび、シャーロットから英語を教わることに。

《シャーロット・ロックハート》

15歳。混じりっけなしのイギリス人。

幸成のクラスメイト。

父親の仕事の都合でイギリスから日本に引っ越してきた。

日本語はペラペラだが内気な性格なので幸成しか友達がいない。

このたび、幸成に英語を教えることに。

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