Bar が似合わない男

作者 んだんだ

[自己啓発]

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 私は Bar(酒場)なる所が苦手だ。
 各種のカクテルや飲み物は総じて上品で優雅で気品があって、メニューも豊富で奥が深い。しかし、一杯の量が少ない。すぐに飲み干してしまい間が持たないのだ。
 今は昔、4~5年前の初夏の晩、新橋のバーで、ダークスーツをビシッと着こなした若い男性と、「んだんだオジさん」(←拙者)を比較検討する機会を得たので報告する。

目次

完結 全1話

2024年05月26日 10:11 更新

登場人物

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笑ってごめんなさい

バーに似合うのは、ニヒル、渋い、美女同伴? Bloody Maryブラッディマリー をもう一杯! の方が良かったのでは? きっと今なら似合うのでは???!

返信(1)

新作風

いつもながらのユーモアに、少しハードボイルド調を加えた新しい作風がとても良かったです。読んでいてBarに行きたくなりましたが、甘いカクテルはちょっと…(笑)

返信(1)

小説情報

Bar が似合わない男

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
自己啓発
タグ
【課題文学賞十一】, Bar(酒場), カウンター, ボウモア 18年, ブラッディマリー, 土砂降り, 雨宿り
総文字数
1,565文字
公開日
2024年05月14日 07:21
最終更新日
2024年05月26日 10:11
ファンレター数
2