作品数5
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冬羽 八百紀(ふゆのは やおき)さんのプロフィール

だいたい週に一回、朝の九時に作品を更新しています。
よろしくお願いします。

冬羽 八百紀(ふゆのは やおき)さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    読み切り短編

    その他

    • 4

    • 161

    • 0

  • 一般小説

    物語の国の魔女

    ファンタジー

    • 8

    • 1,033

    • 1

  • 一般小説

    僕は、猫です

    SF

    • 4

    • 566

    • 0

  • 一般小説

    大きな幸せの木の下で

    現代ドラマ・社会派

    • 30

    • 8,905

    • 1

  • 一般小説

    物語の国の狼

    ファンタジー

    • 30

    • 6,396

    • 2

冬羽 八百紀(ふゆのは やおき)さんのアトリエ作品をもっと見る

活動報告

2023年 05月04日|コメント(0)

2023年 02月13日|コメント(0)

ファンレター

  • え・え~~~!

    「物語の国の狼」の設定を引き継いだスピンオフですね。まさか、あの薄いガラスの様に壊れやすそうな狼さんに、そういった類の『過去!?』があったなんて。そして今度は少し年を経た女性のかすかな哀しみ、からの始まりですね。どういった展開になるのか、期待しながらゆっくりと更新をお待ちしています。

  • 切々と、じんわりと――よかった~!

     SFともファンタジーともつかぬ不思議な設定に戸惑いながらも、繊細な狼の苦悩、狼に向ける赤ずきんの真摯な思いが伝わってきました。  奇妙な世界の枠組みの中に、現実世界の不変的な悲しみが浮き彫りになって、これは物語ではなく、今の私たちに直結する苦悩だという思いにかられました。抗いながらもなんとか物語を完結させようとする人々の困惑と、そして悩み抜いた末に行き着いた境地。  私は、12話の、『「狼なら狼らしくしろ!」 ずっと僕の心に、突き刺してきた想い。そのものだったから』~16話辺りの展開が好き ... 続きを見る

  • 読むのを止められない……

     こんにちは、冬羽さん。「物語の国の狼」を読み始めて、すごく魅力的だったのでこちらも読ませていただきました。止められなくなりました。「僕」が健気で、怒りのあまり胸が痛くなったんですが、それでも読むのを止められない。ひたすら彼に救いが来ることを念じながら読んでいます。作中、お姉さんが公的機関に相談することを自問自答する場面。リアルでそうなんだろうな、と思います。公的機関の人たちは過労の状態で対応されているのに、こんな事件でも親の権限が強すぎる……。辛いです。「図書室」まで読みました。ここから願わく ... 続きを見る

  • 5まで読みました

     初めまして、こんにちは。  正直、0を読んだときにはちょっと引いてしまったのですが、その語り口の静かな美しさに惹かれ次に進みました。最初は昔ながらの物語、のはずが少しずつ軸がねじれるように物語の深淵に誘い込まれて、いつの間にかハマって止められなくなって一気に読んでしまいました。今、5まで進みましたが今のところ恐れていたような展開ではなく、今後どうなるのだろうとハラハラしながら待っています。この世界の秘密がもっと知りたい、吸引力がすごいです。