2023/06/03 「いろいろ」

文字数 1,436文字

本日は45枚生成しました。


◎何かの工作員が任務の途中で、雨漏りしている廃工場に潜伏している図。直前に何かトラブルがあった模様。


◎上の画像とポーズは同じですが、かなり雰囲気が違います。この人物からは『魔』の力が感じられるような気がします。このあと彼女からツノやコウモリみたいな羽が生えてきても、納得できそうです。



◎大きなロボみたいなやつ。と言っても、見た感じだと身長は15メートルくらいですかね? 巨大ロボと言うほど巨大でもなし。悪くはないけれど、そんなにカッコイイっ! って言うほどでもなし。

【本日の残念賞】
上に上げた右手がなかったら、けっこう良さそうな画像なのにね、ザンネンっ!


◎ファンタジー世界の、三本腕か四本腕の種族という可能性もあるけど。

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※今日画像を作っていたら、意図せずとんでもなく不気味なものが一枚出来上がりました。まさに『呪いの画像』って感じのやつ。

その画像は暗い闇夜の瓦礫の中に、一人の女性がこちらを向いて立っている。全身の肌の色は血の気がない。銀製品を放置しておくと黒ずんでくるけれど、それに似た感じの沈んだとても暗い銀色。

胸は露出している。少しざらついた質感だから、もしかすると女性のリアルな胸部の形を模した、金属製の甲冑とかの可能性もなくはないが、やはり素肌だろう。

大きく前をはだけた、襟のない赤いカーディガンか薄手のシャツを羽織っている。太ももには赤い血痕らしきものがべったりと付着している。ほぼモノクロの画像の中で、色を持つのはその暗い赤だけ。

そして彼女の目。恨みのこもったその表情に浮かび上がるぎらついた目。
暗い闇の中、その鈍く光る目と黒ずんだ赤が異様に目立ち、心底からの恐怖を誘う。


呪文は他のとほぼ同じだったと思うんだけど、なんでそんな画像が召喚されたんだろう? 「血痕」なんて一言も書いてないのに。
同時期に他の誰かがホラー系の画像を生成していて、AIがそれの影響を受けていた? なんて事はあるのかないのか?

その次に生成した画像も、昔のヨーロッパの宗教画っぽいような、彫りが深くて眉毛がなくて硬い表情のちょっと怖い顔になったし、なんか今日は変だったな~。他の画像もうつむき加減の暗い表情がいくつか出来たし。

その呪いの画像を貼ったら、ネットを通して全世界に拡散しそうだから、やめておいた方がいいかも、いや、そんな事はないだろう、と色々考えてみたけれど、結局やめておきます。

というか、貼れないかもしれない。なんか変なんですよね、その画像。Windowsの標準機能のビューワーで見ようとすると、ほぼ真っ暗になってしまってまともに見られない。旧型のフォトビューワーも入っているので、それを使ってみても見られない。
漫画ビューワーを使ったらようやく見られたけれど、めっちゃ不気味で恐ろしい画像。

画像ソフトで読み込もうとしてもダメだったので、どうやらこの画像は壊れているっぽいです。ダウンロードする時にもちょっとおかしかったし。なので、完全に削除しちゃいました(コワイし)。そのうちに他のデータが上書きしてくれれば、HDDからは完全完璧に消え去る事でしょう。(気が付いたら画像フォルダに戻っていた、なんて事はありませんようにっ!)

(今回の不気味で怖い画像は、『AIに潜むデジタル怨霊』みたいな存在が画像を生成したのかな~? そんなような映画もあったけど……)

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