情報過多

作者 んだんだ

[健康・医療]

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2件のファンレター

 今、凄い速さで情報量が増えています。
 医学の領域では、1950年から情報量が倍になるのに50年を要しました。今や、情報量が倍になるのに73日しかかからないそうです。(←聞いた話ですが…)
 診断に際しても、考えるのではなく、いかに早く知りたい情報にたどり着けるかが問われるのです。しかも、その情報が必ずしも正しいとは限りません。
 ホント、「えらいこっちゃ」の世界です。
 皆さん、情報過多による脳疲労にならないにはどうしたらいいのでしょうか?

ファンレター

私多分鬱です。

本を読み、スマホでニュースを追い、体調に不安を感じるとスマホの検索機能で症状から病名を調べる。一体一日に何文字を読んでいるのだろう!それとは別にTVでも情報番組を梯子する。その大半が心を重くするもの。 いつからこんな生活になったのか。 定期検診で「如何ですか?」と聞かれるので自己診断を申告する。「如何ですか?」は医師の挨拶のようなもので、自己申告はスルーされる。どっちもどっち。かなり手が震える。甲状腺の病気の症状ではないか?も見事にスルーされた。あ、心臓がとまれば震えも止まりますねと私が結論 ... 続きを見る

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社会実装

今回、先生は論文の事にふれていたので、是非ご教示下さればと思います。 昨日、ある学会のオンデマンド研修を視聴しました。「〇〇研究課題の考究」という表題で、「社会実装に向けた検討を行う」がセミナーの「狙い」でした。この学会の中ではレジェンドな教授方が発表されています。「そうだろうか?国のガイドラインや行政に関わり、それが国民に還元されているのではないか?」と私の頭では理解が難しい印象を受けました。現在、修士論文に取り掛かっていますが、文言自体も難しく感じ「考究」「社会実装」「実装研究」は、今迄使 ... 続きを見る

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