ファンレター

怒り

すいさんの怒りが伝わってきました。
やったほうにとっては大したことじゃない、やられたほうにとっては一生の傷になるかもしれないのに。どうして加害者を守るのか、私も何度も疑問に思いました。加害者を別室指導にすればいいのに。
本気じゃない大人のことは、こどもはすぐに見抜きますよね。いじめなんて簡単に解決できたら、世界から戦争なんてなくなるんじゃないかと思います。
教師がそんな魔法持ってるわけない。せめて一緒に悩んで考え続けたい。(他の仕事が山積みで倒れそうですが)人と向き合う覚悟で「教育」を仕事にしたのだから。
グッと心にこたえました。

返信(8)

しおむすびさん、早速読んでいただいてありがとうございます( ≧∀≦)ノ

本当はこんなふうに、加害者擁護だとか、おおっぴらに言っちゃいけないのでしょうが、思ったように好き勝手に書いちゃいました!
ほんと、これ書いてるとき、怒ってました、私。もう、この怒りを頭の中から出さないと!と思って(≧∇≦)
今朝急に思いついて、何があったわけでもないのですが、こうやって無難に無難に事を荒立てずにやりすごすやり方にはうんざりするんですよね…(*´-`)もっと本気でやれよ、と思っちゃうんです。
で、子どもを守ろうとしたらもっといじめがひどくなるとか言って結局何もしない人とか、どうにかしようと頑張っている人の案を代替案も出さずに潰しにかかる人とか、何もやらなきゃ何も変わんないんだよ!と一喝したいけどさすがに現実ではそこまで振り切れないのでここにぶつけました(^-^;

そして結局この訴えも届かずスルーされる現実をぶっ壊しちゃいたい、という気持ちで描いています(。>д<)

これを書いてるとき、しおむすびさんのせんぷうきで感じた思いも頭に浮かびました(^-^)
あの「クッソ~!」と思った気持ちも入っています!

本気でやったことは絶対心に残るはずだ!と、私は思うので、私は早々に離脱しましたが、教育を職にする人は本気で向き合ってほしいですね…。先生が忙しいのは重々承知していますが、それでも、子どもの人生かかってますからね…(*´-`)
人の命や人生を左右する仕事は責任が重いですね。

海外は加害者側に問題があるとするらしいですよね。逃げ場があることは大切ですが、加害者の問題もどうにかしてほしいですね。性格の問題もあるかもしれないし、直らないかもしれないですけど…子どものうちにどうにかケアして継続してほしいですね…。

レターをありがとうございます☆ミ
加害者擁護と大っぴらに言っていいと思います。
私も職場でも、保護者としても悔しい思いを何度もしてきました。学校は治外法権かと。 
他でやったらどう考えても大問題なのに、学校で起きたらなぜか曖昧に許される。意味がわかりません。
「いじめ」なんていう言葉で加害者の罪の意識が薄らいでいるのではとも思います。人権侵害、傷害、窃盗、脅迫…許されることではないです。
教師だけの問題にせずに、保護者も含め全ての大人が真剣に向き合って考えていければと思います。大人の世界に子どもはそれを見ているのかもしれないですから。
いじめと向き合うのはきっといくらお金を積んでも外注できないですね…。
海外では加害者の問題としてケアすると聞きますね。
日本はなぜ逆なのでしょうね。被害者に問題ありみたいに。意味がわかりません。
なんにせよやられ損が多いです。

つい熱くなりした。
失礼しました。
うーん、考えるほど難しく、深くなっていきますね(*´-`)

私は保護者と子どもに解決を丸投げする先生に出会い、第三者の立場から取り仕切ることになったことがあり、保護者だと立場もいろいろ、受け止め方もいろいろすぎて収集がつかなくて本当に困りました。
そうなると板挟みになって、正直取り仕切るのは二度とやりたくないという気持ちになりましたね…。なんで加害者の親子より私が解決案を考えなきゃなんないんだとも思いました。
本当、そこは先生にやってほしかったです…。その時の怒りがものすごく入っています(^-^;

結局は解決するのって、親でも先生でもなく子どもたちで、大人は導くことしかできないんだなーとその時感じました。

たぶん加害者になる子どもの問題は一時的なケアでは意味がないんじゃないかと思うので、長期的にみてほしいですね…。
そんな大変な役割を担われたのですね…。
本当に難しい問題ですね…。
私も保護者としてハラワタが煮え繰り返る経験をしたので、その時の思いは今も消えません。
でも、それでもふと、どうするのがベストとまではいかなくてもベターだったんだろうとたまに考えます。
特に小学校の先生は担任一人で抱え込んだりしないで、学年や学校全体の問題として対応してほしいです。そうじゃないと担任がハズレならもうアウトですもんね…。
しつこく失礼しました。
私も考え続けます。
ありがとうございました。
そうなんですよね、どうするのが1番良いのか、その時にきちんと考えて、こうするのが正しいんだと思えることをするしかないんですよね。
ああすれば良かった、と後で思ったとしても、その当時に本気で考えて行動したかどうかで自分の中に残る気持ちは違ってきますよね。

加害者が子どもの場合って、その本人だけの問題でないことが多いんじゃないかと思うので、本人だけ指導して果たして問題は解決するのか、本人に良心が芽生えたとしても家庭がぐちゃぐちゃだったら逆に板挟みになったりしないか、考えていくと根はどんどん深くなっちゃいますね。学校にいる期間だけ問題起こさなきゃいいってわけでもないですし、難しいです。
すぐに変えられることから始めてくしかないんじゃないかなーと私は思います(*´-`)

2000字の物語から現実を深く考えたレターをくださり、ありがとうございます!
すい様

昨日はつい熱くなってウザ絡みして申し訳ございませんでしたm(__)m
すいさんの怒りがダイレクトに伝わってきて、私の中にもなにかメラメラとしたものが…。
とにかく守るべきは被害者ですよね。すいさんが仰るように辿っていくと別の場所(例えば家庭だったり)では加害者が被害者である場合も往々にしてありますよね…。難しいです。とにかくとにかく! とにかく、弱いものいじめはダメなんです。
考え続けていきたいです。そしてそれをせんぷうきに込めますね。
いつもありがとうございます。
やっぱりすいさんの怒りのこもった作品のパワーはすごいです。
いえいえ、いつも穏やかなイメージのしおむすびさんの心にそんなメラメラしたものを灯すことができるほどの文を書けたのだということが嬉しいです(^-^)
人の心を動かすようなものを書けたらいいですよね、せんぷうきも私の心はものすごく動いています\(^-^)/
毎回心がガンガン動くのでレターを書きたい衝動を抑え、落ち着いて見守るのが大変です、ガマンしています(≧∇≦)

そう、私も、まずは被害者を守るのが何をおいても先決だと思っています!
でも実際、そのようにしようとしたら、 先回りして加害者側に立つ人もいるんですよね…。加害者の親はショックだと思いますし、いろんな目線で見ることは大切なのですが、そこ最初に気にするとこじゃないでしょ、と思うんですが…。まず大切なことが何かをわかってない人は本当、話をややこしくします…(-_-;)
自分がどう思うとか関係なく、まずはその子どもが安心できる居場所を作ることに注力してほしいものですね。

しおむすびさんのせんぷうきがどんな結末を迎えるのかとても楽しみにしていますo(^-^o)(o^-^)o
すいさん、ありがとうございます。
もう心動きまくりました。
せんぷうき、感じられたそのままをぜひ聞かせてください。(怒られてばかりになるかも⁈(・・;))
いつもありがとうございます!