ファンレター
悲しすぎる
早紀は「美しい人生」だったのか?先生に最後に手紙を書きたくなったは、「自分の人生を生きろ」という先生の言葉が人生の最後になって、響いたからなのか? なぜ?がたくさん残る手紙でした。筆者の意図とは違うかもしれませんが、治験の過酷さをこれで初めて知りました。「社会の役に立つ」という大義名分と経済的行き詰まりによって、身寄りのない方々中心に、きっとたくさんの命が奪われているのでしょう。思い詰めた早紀は、警戒心もなくなのか、それとも絶望してなのか、甘い言葉に騙された犠牲者。嘘つきは、早紀なのか、社会なのか・・
返信(0)
返信はありません