願いを纏って

作者 mika

[現代ドラマ・社会派]

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4件のファンレター

着方教室の新しい生徒、菫さんはなぜかいつも不機嫌そう。
彼女が持ってくる着物や帯には、ある違和感があって……。

お題「ツンデレ」はコミュニケーションの下手な性格と解釈しています

※表紙はAdobe Stockから二本杉さまの作品を使用させていただきました。

ファンレター

すごく共感

じーんと心に響く、すばらしい作品でした。この感じ、とても好きです。
「ツンデレ」をコミュニケーション下手とする解釈も秀逸。菫さんのキャラクター造形が良いですね。彼女が素直に笑えるようになるという物語の核になる部分と、着物の柄に込められた意味とがぴったり重なっていて、何とも見事です。
私も最近はコロナを理由に着物を着ていません。また引っ張り出して、お出かけしてみたくなりました。

返信(1)

あおぞらさん、PTA活動でお忙しいなか、お読みいただきどうもありがとうございます。
「ツンデレ」をコミュニケーション下手とする解釈に共感いただけて、ほっとしました。
感情を素直に表に出せず、逆に自分の気持ちに反するふるまいをしてしまう。そんな性格のかたは、現実では周囲から誤解されやすく、生きづらいだろうなと思います。
着物や帯の柄に込められた願いや祈りは、身に纏う自分自身を勇気づけてくれる気がします。
身につけるお守りのようなものだな、と思うのです。

あおぞらさんのエッセイ『ハッピーエンドのその先に』で、音楽CDと桐たんすをめぐるやりとりを拝読して、クスッとしました^^ コロナ禍で着る機会が減ってしまっても、あおぞらさんはきっと大切に保管されているのだろうな、と想像します。
あおぞらさんがお持ちの着物や帯への思い入れやこだわり、思い出のエピソードなど、いつかお伺いしたいなと思っております^^
行動制限や外出自粛期間もようやく終わりましたし、ぜひ着物でおでかけしましょう。着物でオペラ観劇、素敵だと思います~!

また着物でお出かけしたくなったと言っていただけて、本当に書いて良かったと思いました^^
あたたかいお言葉を寄せていただき、感謝いたします。