続・女の光と影

作者 riokareo0622

[ノンフィクション]

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鉄板の表現とも言える『女の敵は、女』は、やっぱり真理だと思う。純粋な魔法少女が穢れを溜めて魔女になるという、有名なアニメの設定のように、どんなに若くて美しい女でも、穢れを溜めていく。穢れは『妬み』となって女を攻撃する。美貌と若さがあった私は随分と女たちの『妬み』にさらされ、嫌な思いをしてきたのに、いつしか私自身が『妬む』側に立っている。自分より恵まれた女の事を憎々しく思っている。本人には笑顔を見せていおいて。
かつて、そんな女たちの態度を怖いと思っていたのに、今の私はまさに魔女そのもの。
こういう思いは、人に話してはいけない。心の内に留めておくべきなのだが、時々感情が暴走しそうになる。心に渦巻く黒い感情を文章にすると落ち着いてくる。
だからここに記していこうと思う。こんな黒い心の内を発表できる場はなかなかないので、ここにアトリエを持てることは、私にとって心の浄化になるのでとても有難い。

ファンレター

同感です。

 現在、過去、未来。この3つの中で、「過去」を話していい場面はクラス会と同窓会くらいです。特に若い人にとっては、他人の過去は聞かされても否定も肯定もできない、どうしようもないものです。
 少なくとも誰もが話題に参加できる「現在」「未来」を話さなければ、人間的には魅力がなく映ります。
 自分は若い人たちには「夢と希望とロマン」を語るようにしています。なんちゃって…(笑)

返信(1)

感想と共感、ありがとうございます。書いてゆく上で、とても励みになりました。