統合失調症・三昧

[日記・個人ブログ]

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4件のファンレター

二十代の半ば、私大医学部在学中に統合失調症を発症し、急性期を経てからはや二十年。大学は中退し、幸運にも、基本的には社会で働かせてもらいながら生きてこれた。その間にあった様々な出来事などを振り返りつつ、妻と二人暮らす今の事や、未来に向けての何かを綴りたい。およそ二十年間、統合失調症者として(かりそめにも社会でもまれながら)生きてきたにんげんの呻きと哄笑をここで響かせたい。

ファンレター

想像の世界

想像力が乏かった昔
ある時に降ってきた想像により
またまた想像力が乏しくて
恐怖から逃げ出した時

想像するのがとても怖かった時

想像を上手く使えない事

色々な事を考えて
想像し何かを形作ることより

自然と湧いてくる
ものを想像したものだと

曖昧な世界に生きている事に

いつか気がつくのかもしれない。

そうなると
いかに想像して何かを成し遂げているのか
という壁にぶち当たった時に

自分は、ただ思い描く
ただ湧いてきた何かに支配されて

それに感情までもが
支配されて
動かされている事までも

見抜いて
自分の湧き上がる想像というよりは
ビジョンがいかに
あまり好ましくない感情を
動かして
現実にどんな影響を及ぼすのかすらも

考えないほど

想像よりは
衝動的動物であるかという

極めて重大な事実を

知ることになる。

それが

衝動爆発が
沢山の情報が入ってきて
浮き上がってくる
想像し得難い別の何かという

化け物の場合もある。

未知の領域を越えられない壁が

想像力の欠如にあるという

想像力が溢れていると
思われているだけにすぎず
ただ流れて浮かんでくるものに

支配されているだけに過ぎない
事に

自信すら失うのである。

何かを考えて想像する前に

恐怖するのは

ただ、その壁の前で
爆発してしまったのだ。

未知の事をやろうとしたけど
上手くいかなかった。

何かを生み出そうとしたけど
出来なかった。

ただただ怖くなった。

世界が変わる事がある。
爆発したのだ。

ブリキで出来たものを
全力で動かして壊してしまったかの如く

鉄出てきてるものが
全力だしたら喜ばれるのとは
違ってできでた事に

気がつく時がいつかくる。

その時に正常に受け入れる他ない。

返信(2)

途中でわかりそうになるのに、結論が意味が分からない。詳しく教えて欲しい。
小心者の戯言であり

ストレートに言うつまらなさと
恥ずかしさ

のような得体の知れないものです。