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妹への思い入れ
この論考、面白いですね!
私も「絆、絆」と言われると、息苦しさを覚えてしまう方です。まるで「家族で解決しろ」と言われているみたいで、これで公的支援を求められなくなってしまう人もいるんじゃないかと思います。駄目兄ちゃんがいる場合に限らず、家族だけでは解決できないことって多いはずなのに……。
中学だったか高校だったか、古典の授業で「妹背」の言葉を習った時に「え~やだやだ、きょうだいで結婚? ありえない」などと思ったことを思い出しました(笑)。日本人ってそれだけ「妹」に深い思い入れを持ってきたんですね^^。
返信(1)
つばめさん、こちらも読んで下さったんですか、ありがとうございます!! (*^^*)
義父の介護をなさっているつばめさんのような方は、いつも本当に大変だと頭が下がります。そうした方にこそ公的支援をどんどん使うのが正しい政治のあり方だと思うのですが、今の日本政府は「家族の絆」を口で称揚するばかりで、実質的にはむしろ「公助」を削ろう削ろうとしているし、当然の権利のはずの「公的支援」まで、つばめさんも仰ったように「申請しにくい空気」が社会的に生まれてしまっている気がして、つい「嫌だなあ、怖いなあ」と思ってしまいます。
あと、これも仰っていただいた通り、日本人って妹に対する「思い入れ」が強いですよね。わたしも高校の古典の授業だったか、「古代日本では兄妹が…」みたいな話を聞いて、「あり得な~い!」となったクチです(笑)…でも、「妹」という字に「萌える」人が昔から多かったんでしょうか?謎です…(^^;
義父の介護をなさっているつばめさんのような方は、いつも本当に大変だと頭が下がります。そうした方にこそ公的支援をどんどん使うのが正しい政治のあり方だと思うのですが、今の日本政府は「家族の絆」を口で称揚するばかりで、実質的にはむしろ「公助」を削ろう削ろうとしているし、当然の権利のはずの「公的支援」まで、つばめさんも仰ったように「申請しにくい空気」が社会的に生まれてしまっている気がして、つい「嫌だなあ、怖いなあ」と思ってしまいます。
あと、これも仰っていただいた通り、日本人って妹に対する「思い入れ」が強いですよね。わたしも高校の古典の授業だったか、「古代日本では兄妹が…」みたいな話を聞いて、「あり得な~い!」となったクチです(笑)…でも、「妹」という字に「萌える」人が昔から多かったんでしょうか?謎です…(^^;