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山川方夫
かめさん、こんにちは。
山川方夫『夏の葬列』(集英社文庫)を読みました!
これには「他人の夏」が収録されています。
かめさんが書かれているところ、大変よく分かりました。
そしてカメさんの作風といいますか、おそらく理想形でしょうか、それを感じ取りました。
カタカナを使う所とか。やっぱり憧れってありますね。
『夏の葬列』の中では、もちろん甲乙つけがたい訳ですが
「待っている女」「一人ぼっちのプレゼント」が僕は好きですね。
引き続き、よろしくお願いいたします!
返信(1)
村山さん、久しぶり(?)です!
ああ、「夏の葬列」あれはいかにも、という感じの戦争の過去、そして「現在」の主人公の話だったと思いますが、ヒロ子ちゃんだったかな、あの白い服を着た女の子が…涙。
残酷だった子どもの心と、戦争の痛ましさ、うん、という…。
「他人の夏」! これ僕大好きなんですよ。
ほんとにあれは…ああ、小説って、いいなぁ、と思いました。
そうですね、理想形、あのカタカナと漢字とひらがな、というか、山川さん、やっぱりうまいなぁ、と。
洗練された文体というか、でもしっかり思想的な、山川さん、という人がよく分かるし、やっぱり好きです、笑。
「待っている女」、ああ、あの、ずっと待っている女ですね。主人公の妻もじつはそうだったという。
「一人ぼっちのプレゼント」、あ、これは… もう一度、読み返してみます、笑。
どうもありがとうございます!
昨日奈良に帰ってきて、インターネットのない生活、いいなぁ、と思いました(どうでもいい話ですが、笑)、またいろんな作品(龍太君ともしばらく会ってないし)を読みつつ、ぼちぼち活動していこうと思っています。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ああ、「夏の葬列」あれはいかにも、という感じの戦争の過去、そして「現在」の主人公の話だったと思いますが、ヒロ子ちゃんだったかな、あの白い服を着た女の子が…涙。
残酷だった子どもの心と、戦争の痛ましさ、うん、という…。
「他人の夏」! これ僕大好きなんですよ。
ほんとにあれは…ああ、小説って、いいなぁ、と思いました。
そうですね、理想形、あのカタカナと漢字とひらがな、というか、山川さん、やっぱりうまいなぁ、と。
洗練された文体というか、でもしっかり思想的な、山川さん、という人がよく分かるし、やっぱり好きです、笑。
「待っている女」、ああ、あの、ずっと待っている女ですね。主人公の妻もじつはそうだったという。
「一人ぼっちのプレゼント」、あ、これは… もう一度、読み返してみます、笑。
どうもありがとうございます!
昨日奈良に帰ってきて、インターネットのない生活、いいなぁ、と思いました(どうでもいい話ですが、笑)、またいろんな作品(龍太君ともしばらく会ってないし)を読みつつ、ぼちぼち活動していこうと思っています。
こちらこそ、よろしくお願いします。