戦時下であること
やっぱり、書こうと思った。
タイトルのこと…「戦時下であること」(2022.3.18~)→ 頂いたレターをきっかけに、「戦時下にて」(2022.5.24~)→ 「にて」は直截的と思われ、「戦時下であること」(2023.12.1~)
ファンレター
おはようございます。同じことを繰り返し書いている、ということに関して。いや、飛蚊症のときからはそれまでの思索に加え、いや、混じるかたちで「身体性」が加味されてきたように思います。良い意味で、あたまでっかちな文章にならなくなった。それが僕の見解です。ただ、プラットフォームの問題ってやっぱりあって、かめさんの文章はブログよりNOEL DAYS向きだな、とは感じます。でわでわ、楽しい創作ライフを!!
かめさん、おはようございます。思うに作家とは、農業と通じるところが多分にしてあるような気がします。作物を育てるという点で、それは一致します。作家もまた、農業と同じく、長期的スパンで物事を考え、研鑽を積むことが求められますし、その日の食いぶちを繋がなくてもならない。土に養分がないと作物は育たないし、手入れも日ごろ行わなくてはなりません。恵みの雨が降らなくてはならないし、かといって天候が崩れすぎる異常気象などでのトラブルは、予測出来ない。空と大地と水と。僕はそんな風にも、考えています。
かめさん、こんばんは。 地元での事件、衝撃だったと思います。 その中での54話が心にぐっときました。ああ、かめさん、乗り越えようとしておられる…… かめさんがよく書かれている、作者その人が分かる文章。54話は、僕にそれを感じさせてくれました。 この表現が適切かは分かりませんが、頑張りましょう! 有り難うございました。
以前に「哲学エッセイ」なんて偉そうに申し上げてしまったけれど、かめさんの文章はもっと素直に心に入ってくる感じがします。かめさんが本当に、ご自身の言葉で語っていらっしゃるからですね。 流れ、うつろう日常の中で、反戦だけは堅持していらっしゃる姿勢にも共感します。疲れた時にこそ読みたい、優しい文章。また読みに来ます!
かめさん、こんにちは。 山川方夫『夏の葬列』(集英社文庫)を読みました! これには「他人の夏」が収録されています。 かめさんが書かれているところ、大変よく分かりました。 そしてカメさんの作風といいますか、おそらく理想形でしょうか、それを感じ取りました。 カタカナを使う所とか。やっぱり憧れってありますね。 『夏の葬列』の中では、もちろん甲乙つけがたい訳ですが 「待っている女」「一人ぼっちのプレゼント」が僕は好きですね。 引き続き、よろしくお願いいたします!