Ai needs Yu(アイ・ニーズ・ユー)【改訂版】

作者 加藤猿実

[SF]

100

10,868

14件のファンレター

2021年7月25日改訂。
SF+ミステリー+恋愛+家族のドラマに、音楽や映画の話題をちりばめて、今までのAIやアンドロイドの話とは少し違う世界を描いてみました。

2020年5月に公開し、9ヶ月で1万PVを超えましたが、しばらく非公開にしておりました。
この作品をベースに中編に膨らませた小説を某コンテストに応募したためです。しかし、晴れて(?)選外となったため、一年前に公開した夏の特別編を追加する形で再公開。☆は復活しましたが、PVは消えてしまったため、0PVからの再出発となりました。
併せて中編で新たに加えたエピソードを所々に加え、構成を見直しましたので、以前読んでくださった方もよろしければ改めて読んでみてください。
初めて読まれる方も是非。読むのが遅い方でも映画一本分くらいの時間で完読できますので、最後までお読みください。

なお、物語の中で登場する「ヒューマノドロイド(Human o'droid)」はこの小説のために作った造語ですが、「不気味の谷 (uncanny valley) 」はロボット工学者の森政弘先生(森谷正弘じゃありません)のちゃんとした理論です。

Photo by Dan Hodgkins on Unsplash

ファンレター

初瀬 海さん、ありがとうございます。

ずっと500位以下に沈んでいた作品に光を当てて頂きありがとうございます。
自分でも結構気に入ってる物語なので、ファンレター頂けてとても嬉しいです。

ロボットとかアンドロイドとかAIの映画や小説にはハッピーエンドのものが少ないでしょう?
そういう流れに一石投じたかった……なんて言うと大袈裟ですが、映画に出来たらと思いながら書きました。
映画化するにしても予算はかからないと思います。(笑)
でもタイトルとか、チャット画面とか、小道具とか、デザインには拘りたいですね。

追伸:『her/世界でひとつの彼女』は好きな映画の一つです。単館系(死語?)……以前はミニシアターによく行きました。最後に観たのは『マザーレス・ブルックリン』かな? コロナの自粛前後からAmazonPrimeばかり。やっぱり映画はスクリーンで観たいですね。

返信(0)

返信はありません