あの月は魔法をかけたのか

作者 夕記すい

[その他]

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『怪獣と私の1日』の弟目線の物語。

ファンレター

「怪獣と私の1日」と一緒に

こちらは、あの作品のタケル君側からのものですね。
自分にも15歳上の兄がいるので、年の離れた「ねーちゃん」に対する気持ち、懐かしいような気持ちで読みました。
「怪獣…」、あのタイトルを見た時、赤ちゃんとの格闘記かなと想像しましたが、もっと大きな怪獣でした、笑。

同じ親から生まれても、きょうだいで全然性格が違ったりして、やっぱり生来の性質ってあるんだろうなと思います。

うちの場合、ぼくがタケル君ぐらいの時、兄と一緒に電車でどっかへ出掛け、兄は帰宅後「人さらいと間違えられませんでした」と親に冗談めかして報告していたような。その点、お姉さんだと誘拐犯にならなそうで、安心ですね。

返信(1)

かめさんこんにちは。
どちらも読んでいただいたんですね、ありがとうございます!
そして、かめさんへのレターの返信の返信もありがとうございました!読みました、と返したらまたお手数をおかけしてしまうかと思い、そのままにしてしまいました。読んだよ、というスタンプみたいなのがあればいいですね( ´ー`)

怪獣、確かに赤ちゃんとの毎日は戦いですね(笑)
かめさんとお兄さんほどではないですが、うちの子どもたちも年の差があり、それを見てて思いついた話です。

年の差あると、親としてはやっぱり小さい子はかわいくてたまらないので「怪獣」とはならないですが、同じ立場にいる兄や姉からすると怪獣的存在だろうなーと思いました。
離れてて可愛がる姉や兄もいるはずですが、うちの場合は怪獣ぽいなーと思って(^-^;
でも、二人の時間を過ごすといつもケンカしてるのになぜか結束が強くなるんですよね。

同じ親で同じ環境で育っても生き物はみんな違いますねー!不思議です。