ファンレター

大姫!

桐乃さん、こんばんは。
令和四年の大河を見ている今、この物語はやはり心に刺さり、残りますね。

そして、文章ももちろん、美しいです。

五月最後の放送では、大姫がちょっとおかしくなっていましたが、
そういう運命が更に待っているのかと思うとより切ないですね。

有り難うございました。

返信(3)

村山さん、こんばんは。
埋もれていた拙作をお読みくださり、ご感想までいただいて、ありがとうございます!
大河ドラマ、とても話題になっているようですね。残念ながら、仕事で不在がちのため視聴できていないのですが、三谷幸喜さん脚本の鎌倉大河ドラマ、興味津々です!
(三谷幸喜さんといえば古畑任三郎のイメージです。あのドラマすごく好きでした)

こどものころに読んだ本で大姫と義高の悲恋を知り、ものすごく衝撃を受けました。
「頼朝えげつないことしよるな」と、こども心にドン引きでしたが、おとなになったいまでは、源氏の棟梁となった以上、頼朝には彼なりの曲げられぬ信念があったのだろうと思うようになりました。ことこの件に関しては、彼に共感するのは難しいですけど(^^;)
切ないですよね……。

文章をお誉めいただき、恐縮ですが光栄に思います(〃ω〃)
2000字という縛りがありましたので、ちょっと(かなり)きゅうきゅうな仕上がりになりましたが、そういっていただけてホッとしました。ありがとうございます!

村山さんの『週五で寄った物語』、次回こそはついに……! ですよね。
(もしかすると、さらに焦らされたり……? 笑)
『ロクに読んでねえ』の「部活と親の関係」も続きを楽しみにしております(*^^*)
桐乃さん、お忙しいところ返信をいただき有り難うございます。

これを書かれるということは、大河もご覧になっていると思い書いたレターでした。
最近の放送で大姫がどうなっているかなんて、分かりませんよね。申し訳ありません。

そして「ロクに読んでねえ」「週五で寄った物語」を読んでいただき重ねてお礼申し上げます。
「ロクに読んでねえ」は六月中に今回の話題を仕上げるつもりです。
「週五で寄った物語」は、どう出るか!(作者も思案中)

そして、「名物が、ない」も拝読しましたが……
いやすみません、面白すぎました。昔湯田温泉で外郎を買ったことを思い出しました。


今後ともよろしくお願いいたします。
村山さん、わざわざありがとうございます。
いえいえ、どうぞお気遣いなく!
平清盛と源頼朝が好きなので今年の大河ドラマはぜひ観たかったのですが、いかんせん、仕事の休みが月4日で連日深夜の帰宅という鬼畜な社畜のため、視聴が難しく……(泣)

『名物が、ない。』もお読みくださったとのこと、ありがとうございます!
なんと、湯田温泉で外郎を! それは感激です~(*´∇`*)
山口県民が他県の方へ手土産などを選ぶ際に頭を抱えるのはよくある光景(?)でして、このお話はノリと勢いだけで書いてしまいました(笑)
面白いといっていただけてとてもうれしいです。

作中には出てきませんでしたが、簡単な手土産に最適な「萩井上のしそわかめ」というソフトタイプのふりかけがありまして、これはわたしも大好きです。
お隣の広島県でいうところの「三島のふりかけ」くらい、県内では知名度があるかと思います。いつの間にか「ゆかり」シリーズに「ひろし」「かつお」というニューフェイスが登場していて驚きました(^^;)

脱線してすみません。
更新情報、ありがとうございます。楽しみです(*^^*)
まずはこの日曜日が勝負ですね! (笑)