ファンレター
第9話
久々の更新、楽しく拝読しました!
三人の少女たちのわちゃわちゃとしたやりとりが軽快で楽しい(もぎゅっ、もぎゅっという咀嚼音が特にツボでした)と同時に、「学ぶ楽しさ」という雰囲気に満ちているところが素晴らしいと思いました!
こういう「楽しさ」は、『有機交流電燈 ダイアローグ』のチャットノベルとしてリライトされた第1~3話にも存分に描かれていて、作品の大きな魅力になっていると感じました。
特に第2話のデカルトやラ・メトリのお話から、最後は兼好法師の『徒然草』で締めくくられるところが、いかにもmikaさんらしい、知的で柔軟な随想という感じで、とても味わい深く読ませていただきました。
それから、「せとか先生」には、mikaさんが中学時代に「お世話になった選択社会の先生のイメージ」が投影されているんですね。そういう素晴らしい先生との出会いが、mikaさんの学びの基礎になっていたのだなあ、と改めて感じ入った次第です(知的好奇心にあふれた中学時代のmikaさんを想像して、ほっこりした気持ちになりました…)
素晴らしい作品をありがとうございます(*^^*)
返信(1)
南ノさん、お忙しい中でお読みいただき、どうもありがとうございます。
ようやく再開にこぎつけました!
近日中に第1章(過越のパンの話)完結を目指して更新していきますので、引き続きおつきあいいただけましたら、幸いです。
作中のレシピにしたがって、実際に酵母を入れないパンを作ってみたところ、ふくらみのないパンケーキのような物体が出来上がりました。
食べてみると、「もぎゅっ」というパンとは思えない食感でしたね。
発酵が足りないと、このような目が詰まった生地になるのだなとびっくりしました。
平たいのでクッキーやおせんべいに近そうなのですが、意外にも「サクサク、パリパリ」した食感にはならないんです。
これは粉と水分の量が関係していると思いますが、面白いですね。
対話形式にリライトした『有機交流電燈 ダイアローグ』としゃべログもお読みいただき、どうもありがとうございます!
選択教科の授業はまさに「学ぶ楽しさ」があってですね。今振り返れば、授業の進め方や課題の出し方が、大学のゼミの予行演習のようなものだったのかなと思えます。
これからも「学ぶ楽しさ」を大事にしながら、好奇心を忘れずに、書き続けていきたいです^^
ようやく再開にこぎつけました!
近日中に第1章(過越のパンの話)完結を目指して更新していきますので、引き続きおつきあいいただけましたら、幸いです。
作中のレシピにしたがって、実際に酵母を入れないパンを作ってみたところ、ふくらみのないパンケーキのような物体が出来上がりました。
食べてみると、「もぎゅっ」というパンとは思えない食感でしたね。
発酵が足りないと、このような目が詰まった生地になるのだなとびっくりしました。
平たいのでクッキーやおせんべいに近そうなのですが、意外にも「サクサク、パリパリ」した食感にはならないんです。
これは粉と水分の量が関係していると思いますが、面白いですね。
対話形式にリライトした『有機交流電燈 ダイアローグ』としゃべログもお読みいただき、どうもありがとうございます!
選択教科の授業はまさに「学ぶ楽しさ」があってですね。今振り返れば、授業の進め方や課題の出し方が、大学のゼミの予行演習のようなものだったのかなと思えます。
これからも「学ぶ楽しさ」を大事にしながら、好奇心を忘れずに、書き続けていきたいです^^