ファンレター
三作とも、いいなあと思いました。
横館ななめさん、こんばんは。三話分の感想です。
「彼は匂う」…実は僕、鼻詰まり気味なのに匂いには意外と敏感で、しかも弱いんですよ。エレベーターに苦手な香水の人と乗ると、もう駄目で。それを思い出しながらのオチがよかったです。
「十八光年」…こちらも我が事のように拝読しました。今はスマホになんでも入っていますが、一層見なくなっていると思います。
「目を閉じておいでよ」…いやーん、恥ずかしい！ と思っていたら、なんともまあ。楽しめました。
分量も構成も、こういう投稿サイト向きだと僕は思います。
若者ウケは分かりませんが、人口の層が厚い年代には楽しいですね。
引き続き拝読したいと思います！ 有り難うございました。
返信（1）
村山さん いつもありがとうございます。コメントいただけるの、本当に励みになります。ご存じかもしれませんが、『坊っちゃん文学賞』という短編の賞があり、4,000字はそこからとった企画（規格）なのですが、自分的にちょうどよい分量かなと考えています。NOVEL DAYSは雰囲気的にも、他のサイトよりも年齢層が高そうな（あるいは、一般文芸的なと言った方が良いかもしれませんが）雰囲気で、私も村山さんや他の方の作品を楽しく拝読しています。これからもよろしくお願いします。