ファンレター
SFミステリーはあまり読んだことがないのですが
今回はこちらを拝読させていただきました。
ミステリー系の書評はネタバレをしないように執筆しなければならないので、他のそれより難しいと思います。
それを上手く伏せつつ、思わず引き込ませる文章は、「時空犯」への興味を掻き立ててくれますね。
自分もアニメチックな表紙は正直苦手ですが、食わず嫌いせず、早速図書館に行きたいと思います(買わんのかい!!)。
返信(3)
鈴木さん、いつもありがとうございます。
終了した企画もの。そろそろアトリエの後ろに下げようかなあ、と思っていた作品を拾っていただき感謝です。
ネタバレせずに2000字。確かに気を使います。しかも、SFミステリーの読書経験も乏しく、当然背景知識なし。
頑張った方だと思います……。そして、図書館で、見つかりましたか?
本文で宣言した前作『スイッチ』を買うつもりがあるのに、本書同様に書店で偶然会ったらね、と引き延ばしています。
ゴメンナサイ!
終了した企画もの。そろそろアトリエの後ろに下げようかなあ、と思っていた作品を拾っていただき感謝です。
ネタバレせずに2000字。確かに気を使います。しかも、SFミステリーの読書経験も乏しく、当然背景知識なし。
頑張った方だと思います……。そして、図書館で、見つかりましたか?
本文で宣言した前作『スイッチ』を買うつもりがあるのに、本書同様に書店で偶然会ったらね、と引き延ばしています。
ゴメンナサイ!
時空犯、読了しました。
※ネタバレあり。
西澤保彦の「七回死んだ男」を彷彿とさせる作内容で、タイムリーフ物の新しいアプローチだったと思いました。
実は自分も軽度の相貌失認でして、その点でも共感できました。
犯人の意外性やトリックも丁寧に構築されて、満足度の高い作品でした。
ただ、知的生命体との展開が難解で、自分はあまり理解できませんでした。
大岩のおばちゃんが最高でした。
村上様の書評がなければ、読む機会がなかったと思います。
ありがとうございました。
※ネタバレあり。
西澤保彦の「七回死んだ男」を彷彿とさせる作内容で、タイムリーフ物の新しいアプローチだったと思いました。
実は自分も軽度の相貌失認でして、その点でも共感できました。
犯人の意外性やトリックも丁寧に構築されて、満足度の高い作品でした。
ただ、知的生命体との展開が難解で、自分はあまり理解できませんでした。
大岩のおばちゃんが最高でした。
村上様の書評がなければ、読む機会がなかったと思います。
ありがとうございました。
今更このレターに気付きました。
結局、図書館で借りられたのですか?
設定が難しすぎると、説明部分がむしろ端折りになったり、冗長になったりするのではないか?
という疑念を、作り手的には考えてしまう作品でしたね。
有り難うございました!
結局、図書館で借りられたのですか?
設定が難しすぎると、説明部分がむしろ端折りになったり、冗長になったりするのではないか?
という疑念を、作り手的には考えてしまう作品でしたね。
有り難うございました!