大したことのないレストラン

作者 橡村山人

[現代ドラマ・社会派]

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「美味い、安い、早い」と三拍子揃っていない!?レストラン

週末は家族連れで賑わう何気ないレストラン。「美味い、安い、早い」と三拍子そろっているかと言えばそうでもない。素晴らしく美味しい訳でもない、それ程安くもない、特別早くもない。でも何となく賑やかで温かいレストランの店長とお客さんの何気ないストーリー。ウェイトレスに告白できないサラリーマン、魚の絵ばかり描いているおじいさん、いつも喧嘩ばかりしているお姉さん達などちょっと個性的なお客達の何気ない日常ドラマです。

その他「探し物」「とうきび」「鬼」の三編収録。

女の子の幽霊が出ると噂の廃村に肝試しに行くことになってしまった少年がひょんなことから毎日の様に廃村に脚を運ぶこととなる「探し物」
毎日毎日とうきびをむしるだけの仕事をしながらも幸せに生きる少年を書いた「とうきび」
クラス全員から嫌われる「あいつ」が死んだ。「あいつ」の気持ちを探る「鬼」

登場人物

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小説情報

大したことのないレストラン

橡村山人  sanjin

執筆状況
連載中
エピソード
27話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ゴマブックス新人賞, 価値観, 幸せ, 人生
総文字数
58,229文字
公開日
2017年12月14日 20:09
最終更新日
2017年12月14日 21:17
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