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死ということ
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第14話
文字数 161文字
自分だけ時が止まった。
学校でもSNSでもみんな変わらず楽しそうだった。
卒業したら働くよと母に言った。
母は家のことは気にしなくて良い、したいことをして欲しいと言ってくれた。
その日、父はなぜ死んだのか知りたいと思った。
体の中でなにがあったのか、医療はどう機能しているのか。
卒業後、医療系の大学に入学した。
心はザワザワしていた。
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kosumochi
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