閉じる
死ということ
登場人物
ビューワー設定
目次
前のエピソードへ「第2話」
第1話
文字数 136文字
小学生の頃、祖母の家の愛犬が死んだ。
家族は私に隠した。
塾に習い事に忙しくて心が心配だったからだと。
自分で直接ありがとうを伝えたかったから、家族に泣いて怒った。
週末お墓に謝りに行った。
寂しい思いさせてごめんね、散歩もっと行けば良かったねって、
死は後悔が湧き出るものと知った。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
★
いいね!
ファンレターを書く
次のエピソードへ
第3話
死ということ
kosumochi
作品お気に入り
第2話
第1話
第3話
第4話
第5話
第6話
第8話
第7話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
登場人物紹介
登場人物はありません
ビューワー設定
文字サイズ
小
中
大
特大
背景色
白
黒
生成り
水色
フォント
明朝
ゴシック
組み方向
横組み
縦組み
設定する