その6 今後の展開について

文字数 589文字

【警告】今後の展開についての記事になります。ネタバレにはならないと思いますが、作者の戯言など読むのは時間の無駄だゼ、とお思いになられる方は、大した事は記載していないので、飛ばして下さいませ。





 前段「その5「十八歳 秋」について(言い訳とネタバレ①)」において、リンデンバウムにはしばらく触れない、と書きましたが……。
 結構出て来て「え、違ってんじゃん、詐欺じゃん」と思われている方、大正解! です。とほほ。
 最近、とにかく進展が遅くて、書き手の私ですら「もういい加減にしてくれ」と思うものですから、細かいエピソードをカットしようと試みているのですが。
 そんなことをすると途端に、全然話が進まない(手が止まってしまう)、酷いと話がチグハグになる、などの怪奇現象に見舞われていて……。完全に作中人物に主導権を握られている状態です。
 こんな語り要らんでしょ、と思うような細かい話も、削るとストライキされてしまうので、仕方なく、本人達の自由に任せることに致しました。本当に困っているのです。
 冗長になりそうで嫌なのですが、私が指示したレールから外れない限りは許すことにしました。そのため、多分、数話程度、無駄に長くなっていますが、どうぞ広い心でお付き合い下さい。本当にすみません。
 それにしても、私が自覚している以上に、彼女達はすでに「生きている」んだなぁ、と思うと結構嬉しい気も……。
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