6.お金も生きている。

文字数 621文字

 少し、あちら方面みたいな話になるけど、お金も生きていると思うんだよ。
 だから、お金に対するその人の捉え方で、お金持ちになるのかお金に困るのかが決まるんだよね。
 例えば、お金に感謝をする。お金が自分を喜ばせる使い方をする。
 お金を自分自身に例えると、この感覚が分かるかも。自分が人から感謝されたり、人が喜んでくれたりしたら、よし!もっともっとってなるよね。そして、もっと感謝されたい!もっと喜んでもらいたい!そのためには、そういう人のまわりに行きたくなる。
 お金だって、人を喜ばせたいんだよ。人から感謝されたいんだ。お金も生きているとは、こういうこと。
 お金に対して負のイメージを持っていれば、お金は嫌がり結局お金は入ってきません。また、お金を貯めることに集中しすぎてもお金はつまんない気持ちになるから、なかなかお金は入ってきません。
 お金は私たちを喜ばせたいんです!そして、喜ばせてくれる人のまわりに集まるんです。
 つまり、お金持ちになりたかったら、お金を楽しく使え!!
 これに限ります。
 お金が貯まらない人ほどお金に執着してると思うんです。お金は私たちを幸せにする一つの手段です。
 お金があるから、幸せなのか?そうではありません。お金を楽しく使い、それで自分が幸せになるならお金がまた自分の元に戻ってくるんですよ。
 お金は生きています。お金にも意思があるんです。
 お金にも意思があると思うと、楽しく使って、大切にしたいな、と思いますよね。
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