５．病は気から！？

　病は気から。
　意味はそのまま。病気は気持ちから、という意味ですよね。
　私は、病気は気持ちから、なんて一概には言えないよと思っていました。しかし、ある本を読んだときに、病気は気持ちからかもしれないな。なんて考えになったんです。
　その本には、「病気は治すものではなく、やめるものだ」と書いてありました。私も最初読んだときは、やめるって？？と疑問符だったんですけど、病気って自分の心の危険信号なんだ。みたいなものを読んでスッとおちました。
　病気は自分の心の危険信号。すなわち、自分の気持ちが、「なんか疲れたな〜」とか「なんか休みたいな〜」みたいなことを思ってると、例えば熱が出たり、本当に疲れたりしてくるということなんですね。
　あとは、イライラしたり怒りっぽいと心の病になってしまったり、しちゃうんですね。
　だから、病気も自分の気持ちが決めてるってことになるんですね。
　だから、病気にならないためには、日頃からの自分の心の持ち方が大切になってくると思うんです。
　例えば、自分の好きなことをする時間を作るとか、自分にご褒美をあげるとか。それだけでもワクワクしてきません？？
　このワクワク感を大切にしたいですよね！
　あとは、上手にストレスと付き合うとか。
　病気になるということは、本当に自分を満足させていないということになります。
　これからの健康のためにも、病気の予防としても、今一度自分の心の持ち方を考えたいですね。