大阪の人と三島コロッケ

文字数 918文字

最近 大阪の人と話す機会があった

大阪弁の「あっついなぁ~ 」と「たのんます」を教えてもらった

「大阪弁を大阪出身じゃない人が喋ると 嫌な気分になります?バカにしてるみたいで。」って 何回聞いても気になって、質問しちゃうこの質問を今回もしてみたら「そんなことはないよ、下手くそやなぁ~って聞いてるだけ笑」と言う。
よかった、よかった、嫌な気分になっていなければと 私は一安心。

そのあと 「三島コロッケってなんやねん」と
独り言レベルの声で言っているのが聞こえて、

なので

三島コロッケ 調べました!


みしまコロッケとは 箱根西麓でとれた三島馬鈴薯(メークイン)で作ったコロッケです。みしまって名前がついてるけれど、作っている場所は箱根西麓。
じゃがいもの種類の名前の中に、『三島』があるから みしまコロッケって名前なんですね。
外はサクっと、中はクリーミーで甘味が強いのが特徴です。

とても貴重なジャガイモで、出荷されるのは7月頃の約1か月だけ。旬を逃すとなかなかお目にかかることができない逸品です。品質の高さが評価されて日本でもトップクラスの値段で取引されています。

観光客の皆さんに三島で寄り道してほしい、三島の美味しいものを知ってもらいたいという思いから、手軽に食べられる地元食材を使ったグルメとして「みしまコロッケ」は、平成20年(2008年)7月に誕生しました。
三島馬鈴薯を作る中でどうしてもできてしまう、そのまま売るには形が悪かったり小さすぎたりするB品の三島馬鈴薯を有効活用してコロッケにしました。

その他に
2009年イメージソング「みしまコロッケンロール!」発売
熱い活動もされています

2010年 日本一大きいコロッケづくり

2014年 ドラマ「ごめんね青春!」でみしまコロッケが登場。

ドラマとタイアップしたみしまコロッケパンがローソンで全国販売されました。

2018年 ギネス世界記録達成(同時に食べさせ合いをした最多ペア数 1980組3960人)

日本大学三島高等学校が、みしまコロッケを使って町おこしをしたいという発案に対し各種団体が賛同・協力しました


そうやんなぁ
今度会った時
この情報をあの大阪の人に教えます
大阪弁を教わったお礼に

( ¨̮ )
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