★会場その1★

文字数 7,959文字

………………。
ついに開催となりました、第1回共幻社座談会!

進行役の高波一乱です、よろしくお願いします。

ぱちぱちぱち!
ぱちぱちぱち!
なにしろ初めての試みであり、

「いきなりゲストを呼んで放送事故になったらマズい!」というわけで

第1回は共幻社の編集部メンバーでやってみようということになりました。

どうぞ皆さま、お気軽に楽しんでいってください。
はじめに注意点なのですが、開始から2時間はパネリストのみの書き込みとなります

2時間が経過後、つまり本日22時以降は、ご意見やご質問など自由に書き込んでください
それから、こちらをご覧になられる方には、すでに共幻社から作品をリリースしているとか、何らかの企画でご一緒する予定の方もいらっしゃっると思います。

くれぐれも公開前の情報(特に企画内容について)は書き込まないでくださいね!
それではパネリストの紹介です!(なんかフライングしていましたが)

まずは編集者の上原尚子さん、自己紹介をお願いしますー。

(見やすいように、できればアイコンを右側で設定してください~)
いま封印を……
解き放つ!
……というわけで、上原尚子です。

うえはらしょーこっ、と元気よく弾んで発音して下さい。

こんばんは!
トークメーカーさんでは『ジャングルに虎がいる』というトーク作品を投稿しています。

共幻社では編集的なことをほそぼそやっております。

皆様、よろしくお願いいたします。

自己紹介はこんな感じでよろしいでしょうか……>高波さん
次に編集の岡崎庸道さん……は、打ち合わせ中で少し遅れる模様です。

しばらく私と上原さんで進めていきましょう。
はーい!
座談会に来て頂いた方の中には「トークノベルってなに?」という方もいらっしゃると思いますので、説明いたします。

トークノベルとは、今こうして座談会を行っていますように『キャラクターアイコンとセリフを中心に読み進める』形式の作品です。
この名称は数年前にLINEが使っていたのですが、「トークメーカーで開催させてもらうし、分かりやすくていいんじゃないの」ということで採用しました。

似たジャンルとして、SNSのリアルな雰囲気を活かした『チャットノベル』というものもありますね。

特にホラーとの相性が良く、人気を集めています。
機会があれば話題として取り上げるかもしれません。
さて最初のテーマですが、そんなトークノベルの利点と難しさについて語っていきましょう!

肩慣らしにちょうどいい話題ですし、トークノベルはじめましての方にもアピールできて一石二鳥!
上原さんはユーザーとしても『ジャングルに虎がいる』という作品を投稿しています。

いままで色々な小説投稿サイトを利用してきたと思いますが、小説との違いについてはいかがでしょう。

しばらく語ってください!
私の場合、いわゆる「小説投稿サイト」というのは、実はあまり使ったことがないんです(^^;。
なので、「小説とトーク作品の違い」という感じで少しお話をしたいと思います。
トーク作品は、

キャラクターのアイコンがある!

という点が、やはり一番のポイントですよね!

キャラクターメイクに力を入れたいラノベ作品などには、とても向いていると思います!
難しい点もやはりアイコンでしょうか。

いいアイコンを準備できるかどうかで、結構勝負が決まるように思います。

作品の雰囲気や、キャラクターをうまく表現できるアイコン……なかなか難しいです。

遅れてすみません。今、合流しました。
おつかれさまです!
>アイコン
これがあると、ものすごーく読みやすくなります!
アイコンがあることによって、評価が大きく変わるタイプの作品もありますよね。

大きな武器でありながら、それゆえに使い方も難しい……。
あ、岡崎さん来ましたね。
かるく自己紹介などお願いします。
「ジャングルに虎がいる」も、CHARATさんのアイコンなしには連載できなかったかもしれないです。
共幻社で編集をしている岡崎と申します。
編集作業以外には、コンテスト作品の下読みと評価シート作成をさせて頂いてます。
アイコンだけじゃなくて、挿絵や効果音的なイラストを活用している方もいます。
小説とマンガの真ん中という感じですね。

リリースしたトークノベル作品は、Amazon kindle で漫画カテゴリにも振り分けられていますし。
高波さん、自己紹介……
あ、私が話を振るべきだったのかもしれませんね(汗>高波さんの自己紹介。

↑全然考えてなかったやつ。

すいません、私の自己紹介を忘れていました!

高波一乱と申します。

作家を目指していたはずが、「よい作品はひとりでは作れない!」と思いクリエイター仲間を集め、どうすれば連携して良い作品が作れるのかを考えているうちに、出版社を始めてしまいました。

よろしくお願いいたします。
では自己紹介も終わりましたので、そろそろ本題に。
共幻社はそんなトークノベルの将来性に投資するべく、トークメーカーにて『日本初のトークノベル新人賞』を開催しています。

開催から2ヶ月で100作を越える応募を頂き、現在のところ12作が電子書籍発売(あるいは予定)されています。
これまで小説の審査や下読みは多くやってきましたが、トークノベルについては当然ながら初めてのことでした。

その中で気づいたことや、投稿される皆さまにお伝えしたいことなど、ぶっちゃけトークをしていきましょう!
応募作品すべてに目を通し、寸評や評価シートなどを皆さまにお送りしています、岡崎くんに質問です~。

ぶっちゃけまして、トークノベルに向いている作品、向いていない作品という傾向があるように思えるのですが、そのあたりについて語ってください。(笑
上原さんもお気づきの点、岡崎くんに聞きたいことなどあればどうぞ~
(座談会、気楽でいいですね。マイペースで書き込めますし、快適)
向いてる作品と向いてない作品ですか。
難しいですね。
トークメーカーで連載されているすべての作品に目を通しているわけではないので、一般化はできませんが。
コンテストに送られてきた作品について、他のトークノベル形式ではない賞と異なる傾向はあるように思います。


>異なる傾向
私がさっき、アイコンがあることによって、評価が大きく変わるタイプの作品があると書きましたが、そのことですね。
上原さんも仰ってますが、キャラクターのアイコンがあることで、文字だけの小説に比べて、キャラクターに親しみが持てるようになりました。
これは本当に不思議な効果で、同じテキストを本文だけで読むのと、アイコンがついているのとを読み比べても、印象が異なるんです。
高波「私もかわいいお魚のアイコンを使わなければ、なんだかそっけない感じの印象になりますよね。」

kyogench

自分でも不思議に思うんですけれど、

なんか(アイコンが)「動いているところ」を見たことがあるような気がしたり、「話してる声」を聞いたことがあるような気がしたりするんですよね……。(超常現象?)


なので、テキスト形式の作品はトークノベル形式の作品と比べて、やや不利ということが言えるかも知れません。
イラストの力って凄いなーと思います。
かわいい女の子に変身すれば、ほらこのとおり!
アイコン効果ってすごーい!
これまで100作品以上が応募されましたが、テキスト形式での受賞作はありません!

もちろんテキスト作品もトークノベル化を前提として読み込んでいるわけですが、そこにアイコンがあるのと無いのとでは、作品そのものへの印象が大きく変わるというのが現実でしょうか。
応募される方の中には、ものすごい愛情でアイコンと表情差分を作り込んでいる方もいます。
コンテストで銅賞を獲得された、しゃりおっとさん『天使ミレちゃんの振り回されな日々』

なんてまさにそれですね。
いったいどれだけの差分があるのか、そりゃもう細かくて編集部も振り回されな日々。(笑
とはいえ、元々私たちも普通の小説コンテストを行っていたんです。
トークノベル形式の作品を初めて知ったのは、
米洗ミノルさんの 「この勇者パーティーには裏切り者しかいない!」との出会いをなくして語れませんね。
アイコンは作っても作っても「まだ足りない」という気がしてきますよね……。
>アイコンは作っても作っても「まだ足りない」

「この勇者パーティーには裏切り者しかいない!」にはガザリアというキャラクターがいるのですが、読み進めていくうちにアイコンの表情がくるくると変わっている気がしていました。でも、このキャラクター実際は表情差分がないんですよね。
なので、その点はそこまで気にしなくてもいいのかもしれません。
ミレちゃんは、さすがに可愛いですが(^^)

テキスト作品からトークノベルを作るのは大きな手間がかかります。
アイコンとセリフを付けることを考えると、会話文の前後をほぼ修正しなければなりません。

テキストでは『彼は「~~~」と言って笑った』というものが、

トークノベルでは『笑顔アイコン+「~~~」』となりますからね。

このあたりが応募時点で配慮されている、つまりトークノベル作品としての完成度が高いものは、編集部が負うことになる労力やコストが大幅に減少しますので、当然のことながら「出そうか!」となる可能性が高くなります。

そこが腕の見せどころなのでしょうね!>差分なくても表情が変わって見える。
ぶっちゃけてますね(笑)>高波さん
小説からトーク作品への移行、結構難しいですよね。
もっと言えば、トークノベルの利点を大きく引き出そうとしている作品……。

商用利用可のフリー素材を挿絵として用いたり、自分で作成した漫画的な効果を入れるなど、読者を楽しませようという工夫が見て取れる作品は、私たちも「読者に届けたい! この作家さんと作品を知ってもらいたい!」と思わされます。

「どこまで作家に求めるんだよ~」なんて言われるかもしれませんが、トークノベルのコンテストであることを考えると、よいテキストではなく良いトーク作品をという要求になるのではないでしょうか。

文章の技術だけでなく、画像や漫画的な効果を使って作品をデザインできるセンスが求められていくのかもしれませんね。
共幻社のコンテストでは、トーク形式やテキスト形式だけでなく、『あらすじ』や『企画書』での応募も受け付けています。

これまでいくつかの企画書での応募をいただきました。
どういった企画書であれば通りやすいのか、作家の皆さんも頭を悩ませるところだと思います。

そこで上原さんと岡崎くんに、「こんな企画書だったら推しやすい」ということについて、語っていただきたいなーと。
まず、企画書も小説と変わりのないものと思って書いて頂きたいです。
読み手がいることを意識した内容ということで、分かりやすく伝わる内容である必要があります。

企画書はあらすじをメインにお行儀よく構成される方が多いんですが、

1、魂の叫び(著者さんの燃えどころや、萌えどころ)

2、読者さんを導きたいゴールライン

……このふたつが大事だと思います。

熱く語っていただきたいです!
よい企画書は、ぼくの妄想を活性化させます!
頼まれてもいないのに、アイデアを片っ端から投げつけてしまいます!(迷惑
企画書を読む段階というのは、本文を読んでいない状態です。
どんな作品になるかもわからない状態なので、その状態のまま作品の細かなことについてあれこれと書かれてあってもよく分かりません。
細かいことは置いておいて、作品の何が売りとなっているのかをアピールせよ、ということですね。
企画書では「おもしろい」ではなく「おもしろそう」を作りましょう。
受け取り手に無尽蔵の期待をさせるのです。
細かい設定なんていらんとです。

最後まで読めば面白いんだ、この企画書にはいろんなストーリーが隠されているんだ、では通せません……。
編集者は著者さんをサポートするのが仕事ですので、

「私はこうしたい!」

……が、はっきりしていないと、サポートのしようがないんですよね。

なんだか重い空気になってしまった!?

でも、プロとしてデビューされたら企画書を作るのは当然のことです。
それが通らなければ書かせてすらもらえません。

その練習、訓練として、私たちに企画書を送ってみるのもいいかもしれませんよ!

プロの作家さんでも、10や20のボツを食らうのは当たり前ですし、一回や二回ダメだったからといって、凹まないでくださいね!
少し真面目な話をしてしまったので、軽い話題に戻しましょう。

私たちそれぞれが、どんな作品をトークノベルで読みたいか、応募してもらいたいかについて話してみましょうか。

テキトウな感じでいいですよー!
私はホラーが読みたいです!
アイコンならではの、恐怖の感情が伝わるんじゃないでしょうか!

それに電子書籍ならフルカラーで画像を載せられるじゃないですか。
こわいトンネルとか、加工して作った心霊写真とか、閲覧注意なお人形さんとか……。

ページをめくるごとに、画像の遠くから影が近づいてくる……なんて演出もできます。
テキストページとみせかけて、人間の手が文章の上にべたり……なんて!

きゃあああああああ!!!!
より幅広いジャンルのものが出てくると面白いと思います。

現在はラノベ読者さんと同じ層を狙った作品が多いように感じていますが、トークノベルの可能性はそれだけじゃないのと思うので、今後は女性向けの作品も増えていくといいなあ~☆なんて思います。(私も一応女性)。

ラブロマンスとか!

異世界転生やハーレムものを読んでみたいです。
そういった投稿作品が少ないように思えるのは気のせいでしょうか?
と、あっというまに2時間が経過していました!
これでひとまず、編集者3人での座談会は終了といたします!

読んでくださった方、ありがとうございました!
この後は書き込みが自由となります。
私たちへの質問、座談会で取り上げた内容についてなど、お気軽に書き込んでいただけると嬉しいです。

すぐに返事はできないと思いますが、明日の22時までの開催となっていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

長い時間おつきあい下さりありがとうございました。
また明日~
こんばんは。上尾つぐみです。
共幻社コンテストもいつか応募しようと思いつつ、きゃらふと大賞の方の予定がいろいろとつっかえているので、多分応募はそっちが完成してからになりそうです。

トークノベルは漫画と小説の中間ということですが、自分が書いてみた感覚としては
漫画>小説>トークノベルという感覚があります。主に「動きの書きやすさ」。
トークノベルだと地の文のところだけどうしても見栄えが奥まっちゃうので、
極力地の文を減らしたくなり、そうなるとセリフは書けるけど動きが書けないという……。
また、小説や漫画だと飽きが来るようなみんなで喋ってるだけのシーンでも、アイコンが付くからそこそこ華やかでさくさく読めてしまうので……。
絵が描ければ動きのあるところだけ漫画で描いて差し込むこともできますけど、
きゃらふと様・公式アイコン・友人の絵師さんetcに頼りっきりの私だと会話メインの作品になりがちですー。
こんばんは。

鈴鹿歌音です。

当コンテストにて『マジカルミュージック』で佳作をいただきとても嬉しく思っております。

今も当コンテストに出す作品を練る毎日でございます。

鈴鹿歌音の書く作品は、『半分実話+フィクション』なんですが、誰も気がついてくれないのがキズですね(汗)

気づかれないように事実と嘘を交えて書くのも作家としてのプライドなのかもしれないですね。

今、どのような作品ジャンルの需要が高いのかきになるところですね。

こんばんは。

先日はお世話になりました、佳作を頂きました兜海老と申します。

今回の座談会、楽しみにしておりました。


せっかくですのでご質問させて頂きたいと思います。

上の方で「あらすじ」「企画書」での応募の話がありましたが、仮にそれが通った場合、その後の流れはどのような感じになるものなのでしょうか。


記憶の底に沈んでいた企画をひとつ思い出しましたので、時間があれば形にしてみようかと思っております。

こんばんわ


先ほどネタに出していただいた『天使ミレちゃんの~』作者、しゃりおっとです。

改めて確認したところ、ミレエルの泣く表情だけで5つ以上もあって自分でもびっくりしました(笑)


私が書いてみた感想としては、外見・表情・位置関係なんかを全部アイコンで表せるのがトークノベルの利点だと思いましたね。

左右に配置したアイコンを片側に寄せて、2人が近づいたことを表したりとか……


書き手側として一番書きやすいのは、キャラ2人だけのおしゃべりですね。

3人以上になってくると、配置とかが難しくなってきたり……



私も、企画書段階で何か応募してみようかな

上尾つぐみさま、いらっしゃいませ!

きゃらふと大賞の続報を楽しみにしています。


トークノベルはアイコンとセリフの気安さがある一方、地の文を使うことに難しさがありますね。

極限まで地の分を減らそうとすると、ト書きみたいな感じになるのでしょうか……?


イラストは読者の想像力を助けるもので、文章は読者の想像力を引き出すもの。

この塩梅の難しさは、読者としても編集者としても感じているところであり、同時に可能性であるとも思っています。

鈴鹿歌音さま、いらっしゃいませ!


>作品ジャンルの需要


出版社や小説投稿サイトによって大きく異なりますので一概には言えませんね……。


例えば小説家になろうでは、滝口流先生が主催されたトークメーカー座談会『Web小説家に”なった”! ~ゼロから始めて三週間で小説家になる方法~』にて、新木伸先生を交え詳しくディスカッションされています。

上位作品を研究することで、直近の需要の流れは見ることができるでしょう。


出版社については、過去の受賞作の傾向をチェックすれば、どのような作品を欲しがっているのか見えてくるはずです。気をつけてほしいのは、奇をてらいすぎてカテゴリーエラーにならないことですね。

よく公募のページで「変わった作品、尖った作品を求めている」なんて書かれていますが、あれは出版社の求めているものの範囲の中での話です。

受賞作を見ると「なんだ、結局はまたテンプレじゃないか」となりますが、そういうことです。


そういったことを抜きにすれば、『ミステリー』『ホラー』は読者が期待するものが明確であるため、安定した人気ジャンルだと思います。


需要を研究してそれに合わせた作品を作るのか、自分の書きたいものを評価してくれる場所を探すのか……それが難しいところですね。

兜海老さま、いらっしゃいませ!


>企画書で通ったあとの流れ

短編であればすぐに執筆に入って頂くこともありますが、中編以上では構成が破綻しないようプロットを作成します。

プロットを作ったことがないという方でも、編集者が付きっきりでお相手いたしますのでご安心ください。


コンテスト上の流れでいえば、まずは企画書での受賞発表となります。

受賞者本人が執筆する、あるいは本人は企画原案として参加し、執筆は別の方を募集するという形もあります。


しかしながら、完成した作品のクオリティによっては、出版が見送られるという可能性もありますのでご注意ください。

しゃりおっとさま、いらっしゃいませ!


ミレちゃんのトークノベル化作業をやっておりましたが、キャラの向きから立ち位置まで計算されていて本当に驚きました。

寸評にも書きましたが、アイコンがセリフの可愛さを引き立て、セリフがアイコンの可愛さを引き立てる。

とてもよい相乗効果があると思います。

移動をお願いしますー。 ★会場その②★

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※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

高波一乱(たかなみいちらん)

 株式会社共幻社編集

 とても厳しい編集長

岡崎庸道(おかざきつねみち)

 株式会社共幻社編集

 丁寧な評価シートに定評あり

上原尚子(うえはらしょうこ)

 小説家

 株式会社共幻社編集

 作家としてもトークメーカーに参加中

 電子書籍発行集団・竹の子書房

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