第17話 vo.17

文字数 761文字



秋を感じるのは
夜長やお月様もそうだけど
虫達の
歌声も。。

鈴虫とか
閻魔蟋蟀(エンマコウロギ)とかね。。

閻魔蟋蟀の歌は
清廉(せいれん)だよね……
まだ聴こえてないか。。

そして
本日も
何を語っても
戯言になってしまう
戯言シリーズ。。

悟りには
仏教では
頓悟(とんご)と漸悟(ぜんご)が
あるみたいで
先ずは
頓悟から。

頓悟は最初から悟っている
範囲の話。

まあ、子供が時々
大人をハッとさせるような
言動をしたり
行動したりするけど……
そのことを
分かりやすくいえば
指しているのかもね…
おそらく。。

漸悟は
だんだん悟っていく
範囲の話。
只管打坐(しかんたざ)の道元さんも
「生きているかぎりは成長することを私は悟りました」
と、おっしゃられてましたね。

だんだん成熟し
完成していくところだと
思います。
(アミュースケールの戯言の戯言としているのは、この点。確定というより、伸びしろもあり、変化範囲もあり、おおよそ、で、取り扱いたいから)

ぼくも
この2つの種類の
悟りは
わりと懐疑的には
捉えてないです。

素直に
理解し、受け入れてます。

ほんで
この2つの種類の
悟りが
ある訳なんですが
人それぞれ
役割や役目も
エレメントも違いますよね。。
似た顔の人がいても
同じ顔の人はいないわけであり……

そこが
また
多様で豊饒(ほうじょう)なもの
百花繚乱や千紫万紅

感じる
アミュースケールであります。

この
兼ね合いで
物事や出来事が
起きてきて
現実で実現する縁が
弾き出させれているように
ぼくは
思うのです。。

それと
また
話は変わりますが、、

男は
背中で語るのが
本来は
一番良いと思うけれど

有言実行できるのなら
悪くは
ないと思う。

あと……

カッコウつく
ときは
カッコウつけて
良いと思う。

けど
だんだん
自然体になって
いく
ものだとも
思う。

自然体
っていうのは
その


エッセンシャルな
正体
ってやつ
じゃないかと。。

ほいじゃあ
また
達者でにゃ!
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