第33話 vo.33
文字数 287文字
1人
電車のなかで
突然思い出し笑い
を
してしまい
なんとか
ごまかすために
深く咳き込んだ
アミュースケール、で
あります。
何を思い出して
しまったのか
と
申しますと
とるに足らない
オノマトペ系の
とても
つまらない
響きです。
(私にとっては斬新)
『ぴゃぷ』
みずから生み出した
とある詩的な形状に
試練を乗り越えてから
新鮮なまなざしで
太陽や街を
見渡したときに
憧れの心情が
芽生え
その時に唇が
不可思議な力を帯び
ぴゃぷ
と
呟いてしまった
ことによる……。
(これが久しかったため)
ってことで、、
今日は地元の
後輩と地元の焼肉屋で
邂逅できたので
とても
うれしすぎて
うれぴー
そんな
次第であります。。
諧謔(かいぎゃく)を
失礼。