第4話 もっと戦ったほうがいい?

文字数 766文字

「もう少しスライムと戦ったほうがいいのかな」
 タカシは考えた。
「もう少し強くても大丈夫じゃない?」
「魔法が当たらないと大変だよ」
「私が援護するわ」
「シーナ」
「それでいいわね、サラ?」
「いいわよ」

 タカシたちはもう少し離れて、強い敵が出るところにいった。
「あそこに花ナメクジがいるわよ」
「一匹だから大丈夫ね」
 タカシたちは花ナメクジの近くに行った。

「ファイアー!」
 サラが魔法を唱えるが、ナメクジの上をかすっていった。
「命中率悪いわね。トルネード!」
 シーナが魔法を唱える。花ナメクジを倒した。

「しくしく」
「あまり気にしないで」
 ミナがサラを慰める。サラはしょんぼりしていた。
「当たらないなんて」
「狙いが上過ぎたんじゃないか?」
 ガランが言った。
「分かってるわよぉ」

 タカシが何も言えずに困っていると、サラと目が合った。
「あんたも慰めてよ」
「ド、ドンマイ」
「・・・地雷踏んだわね」
「ええっ!」
「タカシ、おちんちん出して」
「なんで?」
「男が慰めるって言ったら、エッチでしょ?」
(初めて知った)

 仕方なく、おちんちんを出す。
「入れる前に、おっぱい揉んで」
 サラにお願いされたので、揉んであげる。
「あん♡気持ちいい」
もっと揉んであげる。
「あん♡そろそろ入れて」
「入れるよ」
 サラがうなずく。

 サラの中におちんちんを入れていく。
「んん。入ってくるぅ」
「サラの中、きついよ」
「しょうがないでしょ。初めてなんだから。感謝しなさいよね」
「はじめてって……」
「はじめてはタカシがよかったの」
「サラ!」
「あん♡いきなり強いわよ。んぁ♡」
「はあ、はあ。サラ、出していい?」
「ここまでしておいて、外に出すのは許さないんだから」
「出すよ。出る!」
「はあぁぁぁん!」
 サラの中に出す。

「命中を上げる練習をしよう」
「うん♡」
 サラはタカシの胸に顔をくっつける。
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