【台詞サンプル】聖奈が犯人だと突き止めた祐一が、戸崎と一緒に会いに行く
文字数 393文字
「キミが今村聖奈か?」
「なんですか?」
「この子を探している」
コスプレ写真をみせる。
「違うだろっ! 悪いね、コイツ目的を履き違えてるんだよ」
「履き違えてない。オレの目的はこの子に会うことだって言ったじゃんか。他はどうでもいいし、ましてやキミに興味なんてないさ」
祐一を無視してコンピューター部の戸崎が聖奈に尋ねる。
「写真をアップロードしてるよね」
「アタシです」
不機嫌を隠そうともせず聖奈は言い切る
「そうか、正直に話し・・・あっさり認めるね」
「その写真アタシです。アタシが風姫のコスプレしたんですっ!」
「目の大きさが違うじゃんか」
「テーピングテープでリフトアップしたんです」
聖奈は実際に瞼を持ち上げ、目を大きくした。
「目の色が違うじゃん」
「カラコンですよ」
「胸の大きさが・・・」
「はい、祐一アウト・・・。とりあえず藤田先生がコンピューター部の部室で待ってるから、一緒に来てくれるかな」
「なんですか?」
「この子を探している」
コスプレ写真をみせる。
「違うだろっ! 悪いね、コイツ目的を履き違えてるんだよ」
「履き違えてない。オレの目的はこの子に会うことだって言ったじゃんか。他はどうでもいいし、ましてやキミに興味なんてないさ」
祐一を無視してコンピューター部の戸崎が聖奈に尋ねる。
「写真をアップロードしてるよね」
「アタシです」
不機嫌を隠そうともせず聖奈は言い切る
「そうか、正直に話し・・・あっさり認めるね」
「その写真アタシです。アタシが風姫のコスプレしたんですっ!」
「目の大きさが違うじゃんか」
「テーピングテープでリフトアップしたんです」
聖奈は実際に瞼を持ち上げ、目を大きくした。
「目の色が違うじゃん」
「カラコンですよ」
「胸の大きさが・・・」
「はい、祐一アウト・・・。とりあえず藤田先生がコンピューター部の部室で待ってるから、一緒に来てくれるかな」