第5話 制作③

文字数 573文字

メキ!ミキグシャバキメキ…
「やった!やったぞ!」
ブチコロスキーは粉砕機で潰され息絶えた…
「うわぁ!ブチコロスキーさんがやられた!逃げろ!」
残った警備員達は逃げ出した。
「制圧…完了、だな。ブリ太郎達のところへ戻ろう…
……ブリ尾…ゴキカズ…ゴキ郎…」
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「お!みんなが戻ってきたでござるよ。どうしたんでござるか?」
「制圧完了したが…ブリ尾達が………死んでしまった…」
「…そうでござるか…あとでちゃんと埋めてあげよう…」

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その後、ブリ尾達を埋めたあと、ロボットを2機、作ったのだった…









ゴキブリ達が寝静まったあと…


*こちら〇〇。残念なオシラセだ*
*ナンダ?*
*お前の大親友のブチコロスキーがゴキブリ達にやられたソウダ*
*ブチコロスキーが!?*
*ああ。ダガ悲しいとオモウが、そのまま潜入シテイテくれ。今はマダ復讐しようとは思うなよ*
*リョウカイ………*


ゴキブリ達は操作訓練も終え、岡谷侵攻へ備えて休息をとっているのだった…
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