第12話 「可愛い熊さん」
文字数 627文字
小説家のサトウです！
その友達、榎田です！
前回は番外編だったけど、今回は水平思考ゲーム？
そうだね、今日は可愛い熊さんっていう問題だよ
可愛い熊さん？熊さんってぬいぐるみだと可愛いけど・・・
想像していこう！
問題：ある小児科医院には可愛い熊さんのぬいぐるみがいくつも置いてあり訪れる子供たちは熊さんで遊ぶのを楽しみにしていた。しかし熊さんたちがあまりに子供たちに人気があり、子供が黙って持って帰ってしまう。熊さんを置いていてもすぐになくなってしまうことに医院は困った。
医院はどうやって対処しただろうか？
どんだけ熊さん人気なんだよ・・・、対処方法ね・・・
質問 医院では熊さんを監視したりどこかにしまって隠した？
いいえ。
医院では熊さんたちが子供たちに好かれないようにした？
いいえ。
医院は子供たちにその親を脅したり彼らに罰をした？
いいえ。
医院は子供達に熊さんに対する気持ちを利用した？
はい。
まったくわからん・・・なんかない？
お医者さんやから治すという感じで熊さんを・・・
わかんない、ギブ！
今回は難しいですね、これで分かったら想像力すごいですけど・・・では答え発表！
答えは熊さんたちにばんそうこうを付けた。子供たちに「熊さんはけがを治すために病院に入院しているんだよ」と伝えた。子供たちは熊さんが可哀想だと思い連れて帰るということがなくなったそうだ。
難ッ！でもけがを治すっていうポイントはあるね・・・でもこんなの分からないよ。
それでは次の回は、簡単なやつをやっていこう！
