第15話 これって、やっぱり「忍者」の仕業だったのかな。
文字数 497文字
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スタートメニューの下にある「シャットダウン」コマンドが隠されているからって、パソコンの電源を何度も落とすのはまずいよな。
ハードディスクにダメージを与えてしまうもんね。
右側にあるタスクバーを、下側に変更すればいいんだと思いついたんだ。
落ち着けばぼくにだってそれぐらいのことは出来るのだ。
「設定」をクリックして、「タスクバー」をクリック。
「画面上のタスクバーの位置」を「右」から「下」に変更する。
瞬時にタスクバーが移動した。
ふっふっふっ、これぐらいのことは、ぼくにだって出来るのだ。
見えない敵に向かって笑った。
しかし、メッセージが次々と音声で読み上げられる。
うるさくて集中ができない。
やっとの想いで、
<143 つげ義春だって描いていた。 「忍者秘帳」 全4巻 >
を書いて投稿すると、シャットダウンをした。
次の日の夜にパソコンを立ち上げると、邪魔をしていたポップアップ警告が消えていた!
何が起こったのかは知らないんだけれど、元の状態に戻ったんだ。
まぁいいや、これで投稿を続けることが出来る。
でも突然、消えてしまうなんて、
やっぱり「忍者」の仕業だったのかな。
スタートメニューの下にある「シャットダウン」コマンドが隠されているからって、パソコンの電源を何度も落とすのはまずいよな。
ハードディスクにダメージを与えてしまうもんね。
右側にあるタスクバーを、下側に変更すればいいんだと思いついたんだ。
落ち着けばぼくにだってそれぐらいのことは出来るのだ。
「設定」をクリックして、「タスクバー」をクリック。
「画面上のタスクバーの位置」を「右」から「下」に変更する。
瞬時にタスクバーが移動した。
ふっふっふっ、これぐらいのことは、ぼくにだって出来るのだ。
見えない敵に向かって笑った。
しかし、メッセージが次々と音声で読み上げられる。
うるさくて集中ができない。
やっとの想いで、
<143 つげ義春だって描いていた。 「忍者秘帳」 全4巻 >
を書いて投稿すると、シャットダウンをした。
次の日の夜にパソコンを立ち上げると、邪魔をしていたポップアップ警告が消えていた!
何が起こったのかは知らないんだけれど、元の状態に戻ったんだ。
まぁいいや、これで投稿を続けることが出来る。
でも突然、消えてしまうなんて、
やっぱり「忍者」の仕業だったのかな。