第6話続きます

文字数 1,003文字

「今日も俺たちは?」と、茶目っ気たっぷりのもく。そんなもくに、ときじいは。手で両手をあげながら○をつくる。手を飲むジエスチャアもします。「俺たちの、ごほうびだよな」いつもの事なのかわずかの何秒かで2人に以心伝心。まるでつうと言うとかあのよう。「ヒヒ今日も一杯行くか」口から出た言葉に2人は手と手でタッチします。「楽しもうか」遠足に行く小学生みたいでしたルンルン心のなかに、大花が咲いたようでしょうか。足は魚釣りの人が引っ張る糸のように向かった所は…
そう「居酒屋サンバ」でした。「今日も歩いたね、そだね」呟きガラガラッとをあけます。中に踏み込むと、明るいとは、まさにこの事かみたいでした。キラキラ輝く丸い電球がピカピカひかり、クルクルリ回転「まるであっあれ?」ときじい
もくは「デイスコに、来たみたいだな」そうそれ。酔っぱらうお客皆がサンバの、踊りをしていた。まるで妖怪変化みたい。踊りながらふらりぶつかり合いちどり足の、踊りみたいだ。その中に恥ずかしいーがるのは、そうもくと、ときじいだけ。約お酒が体を包み込むころ、もくあんど、ときじい!皆と、ぶつかり合いながら肩を組ながらの「こりややめられんとまらんぜいー)と、サンバの、踊りみたいなのを踊る踊る2人も、妖怪変化他の人にあし、絡ませながら、ぶつかりながら踊るからです。当の2人は何のその踊りに楽しみいついやしてた。楽しければ今はそれ良い感じです。「さくら~さくら~やよいも、ランラカラアン~」口ずさむサンバ通り越し、独特な和洋交じる踊るもくあんど、ときじい!
「アラアラー」「いたーい」なにもかにもが忘れ踊るのです。「お酒がすこーしなら、あたまと身体に心地よーいハイそうみたいですの、ようだなあ」
「ここ居酒屋サンバの、皆はお酒にかなり、強烈猛烈なれてるみたいだな)もくアンドときじいも、言いながら無我夢中に、踊る。「なあもく、キ、キ、きついからだがよ」もくは、ときじい待てよ「おあいそ」の声にお客は、陽気な南国楽器の声で「またなあー宜しくー」と手を振りながら踊る。ときじいは、「ハーハま、た、な、」もくは、嬉しいくなる。レジに行くとマスターも、サンバ踊り一緒に踊っていたあ。息を弾ませながらレジ迄マスターも、怪しいちどり足で走って来るのでした。マスターも、2人に「またね」2人の背中に向かったその声に2人は「また行こうか」マスターの声は身体にささるのでした。
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登場人物紹介

もくと、ときじい!2人組の日常生活を、書いてみました。楽しく書いたのを覚えています。へたくそです。

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